気温や気圧の変化に身体がついて行けていないのか、最近やけに身体がだるいです。どうも、カウンセリングサロンArk杉並の加藤です。
この間は平日に休みがありましたので、国立科学博物館で開催されている深海展に行ってきました。平日だからと思って正直侮っていましたが、午後は人が多くて前半の展示をゆっくり見ることができませんでした。無念……。
しかし、展示自体は凄くボリュームがあって圧倒されるものでした。例えば地震の際のプレートがどう動いたか、その調査の様子の展示もありました。その調査の際には本当に長く長くパイプをつなげていったというものは本当に迫力がありました。海底からさらに奥のプレートの調査にはここまでしなくてはならないのかと驚きました。
生物だけでなく、そういった調査の内容や、地質的な資料、調査船の模型、深海探査艇の模型、内部の様子などなど様々な角度から深海の研究の今が感じられます。
お土産のところにガチャガチャがあり、ダイオウグソクムシ狙いで回したのですが、来たのはチョウチンアンコウでした。やっぱり欲しいと思うと出ないもんなんですかね、と最後に世知辛さを感じつつ深海展を後にしました。
今日まで上野の国立科学博物館で開催されていますので、興味のある方は今すぐ国立科学博物館にGO! ですよ。
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