こんにちは。カウンセリングサロンArk(アーク)杉並の三田村です☀
今日は幾分か涼しい感じですね。皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
大人の皆さまは、暑気払いや納涼会といったお酒を飲む機会も多いのではないでしょうか?ビアガーデンも良いですね…お祭りや花火大会もあるでしょう。
暑い中で飲むお酒は格別でしょうね!五臓六腑にしみ渡りそうですね。
ですが気を付けていただきたいのが、脱水症状です!
アルコールには利尿作用がありますので、飲んだ量以上に水分が体外に排出されてしまいます。特にビールは1リットル飲むと1.1リットルの水を失わせるようです。
炎天下でビールをあおりようものなら、発汗&利尿作用で脱水症状へまっしぐらです。
また、アルコールを体内で分解する際に水分が不可欠なのです。
水分が足りず、アルコールが体内で分解されないということは、「二日酔い」の原因になります。
ちなみに二日酔いの際に「迎え酒」をする方もいらっしゃるかもしれませんが、対策としてはあまりよくありません。というのも、迎え酒のアルコールによって感覚を麻痺させて二日酔いの症状を感じなくさせているだけなので、体にはそこそこ負担をかけています。これを繰り返していくことで、アルコール依存に陥ってしまうこともあります。
…とはいうものの、やはり美味しくお酒は飲みたいですよね~!
上記のような問題を防ぐには、
1:お酒は適量に
2:他の水分を必ず摂る(麦茶や経口保水液だとベスト)
3:水分と共に失われる電解質(ナトリウム&カリウムなどのミネラル)を含むおつまみを食べる
4:お酒を飲む日の体調を整える
といった対策があります。
3:の水分と共に失われる電解質(ナトリウム&カリウムなどのミネラル)を含むおつまみですが、トマト、もろきゅう、枝豆の塩茹で、お味噌汁などがオススメのようです(味の素KK栄養ケア商品サイトより)。
他にも、こちらのブログにてアルコールと睡眠について書いておりますので、ご興味がある方はどうぞ♪
大人色前面な感じの記事ですが、未成年の方も脱水症状にはお気を付け下さいね!
運動していてだったり、暑いからと言って水分(電解質の含まれない)だけ摂っていたりすると脱水症状になってしまいますので!
青木のブログにも夏休みの過ごし方について書いてありましたが、献立に困っているお家の人に「電解質をとるために、今日の献立にトマト、もろきゅう、枝豆の塩茹で、味噌汁のどれかがあると良いな」とさらっと言ってみてください。
ちょっと、勉強できる風に聞こえませんか?(笑)
それでは、また!
三田村
✨🌼よろしければこちらもご覧ください🌼✨
カウンセリングサロンArk(アーク)杉並のホームページ
カウンセリングサロンArk(アーク)杉並のTwitter
カウンセリングサロンArk(アーク)杉並の Instagram