こんにちは。カウンセリングサロンArk(アーク)杉並の三田村です🍁
今日は涼しかったですねー(-""-;)
歩いたりすると暑く感じることもありますが、少しずつ秋に向かっていますね。
私事ですが、ノートPCを買いました。最低限の設定はしましたが、そこから先はなかなかいじれず、このブログが初作業になります(笑)
まだそこまで入れていないPCは動作が重くなく、その点で言うならストレスフリーですね。
これから曲を入れたりすると重くなるのでしょうが…束の間のスピーディーさを楽しみたいと思います。
さて10月が始まって2週間、この季節といえば入社式が終わったり、人事異動が一段落したりといったところでしょうか?
新しいところに馴染めるのかどうか、心配や不安に思う人もいらっしゃいますよね。
人と話せるようになりたいけれど、緊張しちゃうし難しい!という方、まずは聞き役になってみるのはいかがでしょうか?
聞き役と言っても、だだ聞いているだけではなくて、色々とポイントがあります(о´∀`о)
そのポイントを3つ紹介したいと思います✨
まずは、『姿勢』
聴こういう姿勢ですね。ちなみに”聞く”ではなく”聴く”を使うときは『身を入れてきく』という意味合いになります。
では、どんな姿勢が良いかというと…
・身体を相手へ向ける (”あなたの話を聴きますよ”というアピールにもなります)
・相手の目を適度に見る (睨まないように気を気を付けてくださいね。目を見るのが苦手な方は相手の首元などを見ると良いですよ♪)
・足や腕を組まない (足や腕を組むと高圧的に思われてしまうこともあります)
などなど…
次に『表情』です。
人と関わるときに緊張してしまうという方にとっては、難関かもしれません…。
相手の話しに合わせて表情が変わる人のほうが、無表情で聞いているよりも”聴いてもらっている感”というのは感じやすいかもしれません。
それが出来たら苦労しないよ!!という方もいらっしゃると思います。
その場合は、無理に微笑んだりせずに、まずは真剣に相手の話に耳を傾けてみてください。その際には先ほど説明した『姿勢』やこれから説明する『態度』などを合わせて使ってみてください。
話すことに慣れてきたら、おのずと表情も和らいでくると思います。
さて最後に『態度』です。
姿勢と少し近い感じがしますが、もう少し具体的に。
・何かしながら聴くのは避ける (真剣に聞いてくれていない、という印象を与えかねません)
・適度に相槌などを挟む (多すぎも少なすぎもオススメしません。”うんうん”、”そうなんだ!”などを適度に!)
ちなみにオマケとして、心理学の用語と言いますか、技法と言いますか…『ミラーリング』というものがあります。
心理学的に、人間は自己と似たものに共感や好意を持つという傾向があります。その傾向を利用したのが『ミラーリング』です。
具体的にどういうことかというと、好きな芸能人が好きなものを好きになったり、同じようなファッションをしたり…ということも含まれますし、今回の人付き合いの編で言うならば、”相手の言動を少し真似る”ということで、相手の好意を引き出すというスキルとして使うことができます。
例えば、会話の中では相手の使った言葉を繰り返し使う”オウム返し”だったり、相手が頷いたタイミングでこちらも頷いたり、相手が飲み物を口にしたらこちらも飲み物を口にするというようなことです。あとは、相手と同じスピードやテンションで話をするなどがあります。
とはいえ、過剰にやりすぎるとわざとっぽかったり、相手を不快にする場合もあるので試す際はご注意くださいね!!!
それではまた!
三田村
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