カウンセリングサロンArk(アーク)杉並のBlog

東京都杉並区にある、臨床心理士によるカウンセリングサロンArkのBlogです。HPはこちらになります→https://arksuginami-cs.jimdofree.com

娯楽作品に触れるということ

 前回ブログに映画について書いていますが、最近自分としては映画観てるなと思ってきたのでそのことなどをつらつら書きたいと思います。

 

 どうも、カウンセリングサロンArk杉並カウンセラーの加藤です。

 

 現在、家のインターネット回線が不安定で公開ボタンを押した瞬間に接続が切れると、その時書いた記事は保存されないので、ゆるめの記事にしようと思います。12月あたりにそれで7割がたブログが消えた際にはしばらく何が起こったかわかりませんでした。そんな悲劇を繰り返さないためにも、なるべく回線に気を付けていきたいと思います。

 

 さて、年末に映画で気になっていた『来る』を観に行ってきました。いやぁ、なんというか、Twitterでもつぶやきましたが、怖いのは怖いのですが、正直怪奇現象とかそっちよりもうすら寒いものを感じるところがありました。正直日常パートの怖さは秀逸なんじゃないかと思います。

 

 さて、ほかに先月はAmazonプライムの方でおすすめされた『ファイト・クラブ』や『デンデラ』、『第九地区』も観たのですが、こうして並べてみると、観た作品のカロリーが高すぎる気もします。

 

 前回ブログでちょこっと触れましたが、お正月辺りには『シャイニング』、『悪魔のいけにえ』を観ています。現在は『インターステラー 』を視聴中です。

 

 またホラーになりますが、『リング』の続編の『らせん』も観たはずなのに何も覚えていないため、次はこの作品かなと思っています。

 

 映画に限りませんが、娯楽作品に触れることは実はその作品は作られた時代の背景を垣間見ることにもつながります。例えば、大学院時代の講義では、時代時代の教育現場の課題を知るために、教師ドラマのテーマの移り変わりを追っていくものもありました。

 

 若者向けの小説作品では、小説投稿サイト『小説家になろう』の人気作品が書籍化されたこともあり、『なろう系』や『異世界転生物』と呼ばれる作品が一ジャンルを形成するほどになりました。

 

 そうした作品が流行った背景を考えることも、現代社会の精神性を読むことにもつながると思うので今後も機会があってもなくても娯楽作品にまみれていきたいと思います。

 

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