こんばんは🌙
もう一つの職場が在宅勤務になって10日くらいになってきました🌞
ようやく健全に過ごせるくらいに適応してきたな〜って感じです。
そして思ったより余暇がうまくこなせないな〜と思っております。これからやな。
どうも、カウンセリングサロンArk(アーク)杉並の青木です。
皆さまいかがお過ごしでしょうか??
先が見えない感もありますが、お互い心身大事にしながら日々を過ごしていきたいですね!
そんなこんなで、今日は本でも紹介すっか!って感じです。
ハイ!コチラ〜!!
めっちゃタイトル写ってますが、一応書いときます。
2016年に出版された本なので、アスペルガー症候群ってタイトルですが、診断基準の改定後の現在は、自閉スペクトラム症(ICD-11:国際疾病分類第11版)に該当します。
なんですが、今回は本に則ってそのままアスペルガーの表記でお話します〜!
早速ですが、本のそでにあった紹介文より引用させていただきます。
「あたたかく、ユーモアと洞察に富んだ本書は、みんなとはちがう子を育てる喜びとチャレンジを思い起こさせてくれます。アスペルガーの人たちの尊厳、個性、そして可能性を感じさせる1冊です。」
海外の翻訳本だからか、表現がなんか元気ですね。喜びとチャレンジ!
内容としましては、アスペルガーのお子さんの特徴ついて、猫の写真と一緒に端的にわかりやすく書かれております。
それはさておきこの本を紹介したのは、写真絵本みたいな感じですごく読みやすいのと(読了に10分もかかりません★)、アスペルガーって聞いたことあるけれど具体的にどんな人?って方が、ザ★入門ってな具合で読むのには十分な情報量が含まれていたので、いいかな〜と思いまして。あと、猫好きの方にもオススメです。猫が可愛い。
私は猫を飼ったことや身近に猫を感じる生活をしたことがないのでわからないのですが、アスペルガーの方と猫の特徴って結構かぶる点があるらしいです。
この本のいいところは、アスペルガーのお子さんによくみられる特徴やこだわり、得意不得意、親御さんの心情や周囲の反応、最後にアスペルガーだからこそできることや、繋がっていく未来について、希望的で共感的に書かれている点だと思います。
お子さんが読んでもわかるようになっているので、学校の教室とかにあったら理解が広がって良さげな本なのではないでしょうか。
アスペルガーのお子さんがクラスにいらっしゃる先生や生徒さん、アスペルガーのお子さんのいらっしゃる親御さんに読んでもらえると、少しアスペルガーのお子さんの気持ちがわかっていただけそうです。
そして困っていることなどがわかって、力になることができるかもしれません。
「あっ!今〇〇ちゃんは、あの本に書いてあったあの気持ちなのかな!」
(あっ!チャレ○ジでやったやつだ!みたいだな)
それで、「じゃあ待ってよう!」とか、「困ってるんだろうな!助けよう!」とか。
いや、そう簡単にうまくいくかはわかりませんが、 何も知らないよりも知っていれば何でもないことってありますよねってくらいで!
そんなこんなで、本日はご本の紹介でした〜!
ここまでお読みいただきありがとうございます。
朝晩まだまだ冷えますしこんなご時世ですが、3密を避けつつスティホームで、皆さま心身ご自愛なさってくださいませ。
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