カウンセリングサロンArk(アーク)杉並のBlog

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【確証バイアス】青リンゴの話【セレンディピティ】

こんばんは🌙

先日青リンゴをいただきまして、人生で初めて青リンゴを食べました。

カウンセリングサロンArk(アーク)杉並の青木です🍏

 

えっ、青リンゴうま!りんごじゃん!しかも瞬間的に濃いめの甘味来る!!

もっと洋梨っぽい味を想像していたので、え〜!超好き〜!✨ってなりました。最高。

でもよく考えたら(考えなくても)、色は洋梨だけれど見た目はリンゴなんですよね〜🍎

これはもう完全に確証バイアス働いてましたわ。私は形が目に入らず、色だけで判断しておった…。

 

確証バイアスっていうのは、簡単に言うと、自分の先入観で物事を見て、自分の思い込みにそった情報だけを取り込んで、それ以外の情報はシャットアウト、目に入らない〜っていう傾向を指す心理学用語です。緑だから洋梨味!てな感じで。

あと、その後に自分の思い込みに沿った結果が来ると、より、やっぱり〜!ってなることも含みます。

青木の青リンゴは、やっぱり〜!までには至らず、確証バイアスがあったけれど、反証されたって状況ですね🍏

 一応仕事柄、人に対しては、バイアス(先入観)があるとそれがマイナスの作用をもたらす可能性の方が高いので、日頃からかなり意識して気をつけているのですが、食べ物とかだとこんなこともある訳ですね🍖気をつけよ。ハァ〜、またひとつ学んだ〜_φ(・_・ )

 

ままま、カウンセリングにおいては、セラピストが持つバイアスは大概邪魔になったりするのですが、クライアントさんに対して、提示してもらった情報から何かしらの傾向を汲み取って、予測、或いは見立てができるようにはできてた方がいいかなとは思ってます。

 

それにしても、本日の青リンゴはまじでセレンディピティ🍏

私、セレンディピティって外山滋比古先生のご本(『思考の整理学』,筑摩書房1986 )から、「予測してない角度からのハッとするような、煌めくような発見!」的な意味で解釈していたのですが、今ウィキったら素敵な偶然に出会うとか、幸運を掴むことって意味も含まれるんですね。

ちなみに中井久夫先生(精神科医)は、『兆候・記憶・外傷』(みすず書房2004)で、セレンディピティを“兆候的知”って読んでいるらしい。Wiki曰く。ほ〜。未読で詳細わからないので、今度読んでみます。

ちなみにこの言葉、ホレス・ウォルポールさんっていう政治家で小説家の方の、『セレンディップの3人の王子』っていう童話にちなんだ造語らしいっす。

造語がこんな後世まで残るなんですごいですね!

斜陽に没落という意味を、辞書にまで追記させた太宰くらいすごい。

没落貴族の物語に、斜陽とタイトルをつける太宰のセンス、まじですこ☺️エモい☺️

もぉ〜、的確過ぎるよ〜!!太宰は本当にエモいです。

 

話が飛び飛びになって着地点迷子なので、本日はこの辺で黙ります〜!

ここまで読んでくださって、本当にありがとうございます。

それでは、朝晩の寒暖差が激しい今日この頃ですが、心身ご自愛なさってお過ごしください🍵

 

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