こんばんは🌙
昨日の三田村パイセンブログで、新宿徘徊のレスをいただきました☺️懐かし
もうオールなんてできない、カウンセリングサロンArk(アーク)杉並の青木です🌞
皆さま、何歳までオールできましたか？もしくはまだ現役って方いらっしゃいますか？？
10代、20代前半の方だったらまだまだ余裕ですかね〜？どうなんでしょう？？
ままま、もうそんな楽しみ方をする気力と体力は失いましたが、オールができなくなったらできなくなったなりの楽しみ方ができるようになるので、え！？オールできないの！？つら！！って思われた方もご安心ください。疲れない遊び方しよ☺️ってなるから笑 勝手に笑
そんでもって昨日の三田村パイセンブログにあった、
ー実のところ自分が気にするほど&覚えているほど周りの人って覚えていないんですよね。ー
っての、あれはまさしくスポットライト効果の話ですね。
という訳で、本日はスポットライト効果についてお話していこうかと思いまっす！元気！！
スポットライト効果というのは、自分の行動や外見について、皆めっちゃ注目してる！(実際はそんなに他人は気にしてない、というか気付いてない)と過大に評価してしまう現象のことを言います。
心理学者のトーマス・ギロヴィッチとケネス・サヴィツキーが、2000年発刊のJournal of Personality and Social Psycologyにて発表した論文(「The spotlight effect in social judgment: an egocentric bias in estimetes of the salience of one's own actions and apprerance」)で定義された現象です。
日本では2000年より昔から、自意識過剰とか言われて片付けられていたような現象なのですが、実験して証明して定義したもん勝ちみたいなとこありますね！心理的反応の名称って！
ちなみに、上の論文タイトルにもある通り、スポットライト効果の背景には、自己中心性バイアス(egocentric bias)による自分自身への過大評価が影響していることが考えられます。
自己中心性バイアスっていうのは、過度に自分視点で物事を見てしまったり、実際よりも自分の評価を高く見積もってしまう傾向のことを言います。
心理学者のマイケル・ロスとフィオーレ・シコリーが、1979年発刊のJournal of Personality and Social Psycologyにて発表した論文(「Egocentric biases in availability and attribution」)で提唱された傾向になります。
そう！つまりは！
昨日の三田村パイセンブログにもあった通り、人間は他人のことをまじで気にしていない！
これは科学的にも証明されてるんですぜ！
ってお話です。
まぁ青木は、三田村パイセンが過去に考えたびっくりするほどダサい、心理士が国家資格になった時の名称案を今でも覚えているんですけれどね！笑 これは失敗ではないですが！
むしろ天才かな？厨二極めてるな？ってなりました。
面白かったことは人間そう簡単に忘れられない訳ですよ。
他人は自分の失敗を覚えてないと思った方が本当に楽で良きですよ〜！とは思いますが…
三田村パイセンのおっしゃってたように、「う〜ん、ムリ★」って場合には、逆に、「他人が自分の失敗を覚えている(かもしれない)」、そっちを前提にして、気持ちをどうやって切り替えるか、状況を変えていくかを考えてみるのも手かもしれません。
ちなみに私は失敗ばっかするタイプなので、内心、「あ"ぁ"あ"〜〜〜〜〜〜！！！！！！ムゥリィィイ〜〜〜〜〜！！！！！！今のナシ！！！！！マンダム！マンダム！！！！」ってなってる時でも、外側ヘラヘラしてるとなんか大丈夫な気持ちになってくるようになりました。
マンダムってのはジョジョ7部に出てくるリンゴォのスタンド能力です。
時間を6秒戻すことができます。
あ、でもマンダムは、巻き戻した時間の記憶が自分も他人も消えないので意味がないですね🙄
やっぱキンクリ(5部に出てくるディアボロの時間を消すスタンド能力)しかかたん🌞
そんなこんなで、ここまでお読みくださってありがとうございました。
皆さまの他人に忘れてほしい記憶がヘブンズドア(ジョジョ4部に出てくる岸辺露伴の(ry…)されますように〜★
🌸こちらもご覧いただけると嬉しいです🌸
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