こんばんは🌙
カウンセリングサロンArk(アーク)杉並の青木です。
今日も昼間はあったかかったですね!昼間は!
朝夜はまだまだ冷え込みますので、油断なりませぬな〜😵
今日は平日始めなのですが、休みの関係?でお休みでした🙌
年度替わりの忙しさを見越して、久々に家のことをやり、日用品等々の買い出しなど生活感あることをして、お〜、自分生活力高々やな!って気分に浸ってます☺️✨
散歩がてら、2駅くらい先まで買い出しに行ったのですが、昼間歩くと空気やら花やら人々の服装などなどで春をいっぱい感じますね〜🌸
緊急事態宣言明け初日なので人多いかしら?と思い、なるべく人のいなそうな微妙な時間帯に外出したら人はそんなにいなかったです。それとも平日だからか??🤔
この時期は季節の変化とともに、色々準備の時期だったりもしますよね。
4月から新生活を迎えられる方もたくさんいらっしゃると思います。
学生さんだったら、学年が変わったり、クラス替えがあったり、もしくは進級して学校が変わる方もいるでしょうし、職場では異動があったり、自分が異動にならなくても、他の方の異動があって職場の雰囲気が変わったり…
とにかく何かしらの変化のある方が多い時期ですね。
心理学では、ストレスについて取り上げることがよくありますが、変化という刺激についても一種のストレスとしてみなすことができます。
元々ストレスとは、物理学や工学の用語で、「外的圧力が加わることで物体に生じる歪み」などを意味していました。
そして、生理学者のハンス・セリエが、生体に有害刺激の圧力がかかると、脳やその他の特定部位の分泌や自律神経系の神経伝達活動が高まり、副腎皮質刺激ホルモンの分泌が増加し、血中の糖質コルチコイド濃度が上昇する現象を発見しました。
それに基づきセリエは、「外部環境からの刺激によって起こる生体反応」をストレスと定義し、「ストレスを引き起こす外部環境からの刺激」をストレッサーと定義しました。
そこから転じて心理学の分野でも、外的な刺激による心理的反応をストレス(反応)、また、その外的刺激をストレッサー(ストレスの原因)として用いるようになっております。
つまり、変化は自分にとって良いことでも悪いことでも一つの刺激であり、それはストレッサーとなるという訳です〜!
人間は、ストレスが加わると何かしらの反応(ストレス反応)を心身で示します。
多くの人にとって環境が変わるこの時期、精神的にも身体的にも不調が出やすい時期と言えますね😵
という訳で、今日はストレス対策・対処法についてお話ししたかったのですが、長くなったのでそれについてまた次回!!に、書く余裕があったら書きたいと思います。(嘘だろ…無駄な前振りが長すぎたんや…)
ひとまず、一番対策になるのは寝ることです!!🛌✨
睡眠不足は本ッッ当に支障が出ますよ!!
…とはいえ眠くても眠れないってことがありますよね。
この辺りも、次回お話できたらと思いますす〜🙌
それでは、ここまで読んでくださってありがとうございます🍵
皆さま、どうかぐっすり春眠できますよう〜🛌💤
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