カウンセリングサロンArk(アーク)杉並のBlog

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【正常性】面倒くさがった話【バイアス】

こんばんは🌙

カウンセリングサロンArk(アーク)杉並の青木です。

 

皆さまいかがお過ごしでしょうか??

 

先日、ブログでタッパーを落として割ったと話したのですが、今日はパスタ入れ(陶器)を落として割りました😭

どちらも隙間から無理矢理引っ張り出そうとしてやらかしたので、もう本当、スマン…って気持ちです。反省。

 

こう、もっと丁寧にやってれば…!とか、もっと慎重にやってれば…!っていう後悔ってちょいちょいありますよね😵

秒数で考えたら、丁寧にやっても大して変わらないのに、ちょっと面倒くさがって適当にペペッてやろうとして失敗するとか。

…私はよくあるのですが、皆さまはどうですか??そんなにないですかね??

そしてその時その瞬間は確かに学習しているんですよ、次は絶対に雑なことしないようにしよ!とか。

しかし反映されない。忘れる。なんならわかっててもまたやる。

まぁ今回は大丈夫でしょうって😇

大丈夫じゃねーんだわ。タッパーもパスタ入れも戻ってこねーんだわ。

これもある意味正常性バイアスが働いているのかしら?

 

正常性バイアスっていうのは、コロナや災害関連のニュースやなんやらで、時折目にしたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか??

正常性バイアスを適当に説明しますと、社会心理学(最近では災害心理学なんかでもよく使われている)から出た用語で、認知バイアス(人の認知には偏見、思い込みが影響して問題になったりするよ!ってな感じのこと)の一種だったりします。

正常性バイアスは、個人にとって受け入れがたい、都合が悪い状況・情報を無視したり、あるいはそれに対し、「大丈夫」とか、「大したことない」とか、「なんとかなるだろう」などと過小評価するという、人の認知特性を指します。

私のタッパーとパスタ入れが、ちゃんと出せるか分からない隙間(都合が悪い状況)から、「ちょっと無理そうな気もするけれど、まぁ引っ張れば取れるだろ」っていう考え(過小評価)に至った背景ですね。

そして認知的誤りの結果、元に戻せない状況になった感じです🌚

 

ん〜、私の実体験の例えはちょっと無理矢理ですが、正常性バイアスは、異常事態や緊急事態において、人間が冷静さを保つための自己防衛的な働きだったりもします。

心理的な自己防衛は生きていくうえで必要なことでもありまして、常日頃、気付かぬうちにも起動しているものですが、時に取り返しのつかない事態を招くこともあります。

気を付けどころがあるのかは怪しいところですが、人ってこういうふうに認知を歪ませることがあるのね〜!と思っていただいて、ちょっとおやおや?って事態が身近に起きた時は、客観的にどうかな?って考えられるとまた違ってくるかもしれません。

 

それでは、本日はこの辺で!

ここまでお読みいただきましてありがとうございます🍵

どうか皆さまがゆっくりお休みになれますよう…!!

 

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