こんにちは!
カウンセリングサロンArk(アーク)杉並の三田村です。
ここ数日は夏日になったりと季節感まる無視の気温が続いていますね。今日は少し春らしい気温に戻るみたいですが、日差しはかなり強いですね…。日焼け止めを用意しないと思う今日この頃です。
先週はやや真面目なブログだったので、本日はまったりマンガ紹介でもしようかと思います✨
そういえば、Ark杉並のホームページ内にあるメンバー紹介で触れているようにマンガ沼にいる私ですが、前回の産休のときに育児マンガにもハマりました(継続中)。
それまではそういったジャンルのマンガには全く触手が動かなかったのですが、その立場になると興味が湧いてくるものですね〜。
そして、ほぼ無縁だったInstagramにこんなにいっぱいヲタで素敵な絵を描くママさん達がいるなんて!!と衝撃を受けました。
そんな訳で、電子書籍よりも紙媒体派の私の本棚はアングラで陰鬱な世界からほわほわな可愛らしい赤ちゃんが描かれた世界となかなかのカオスっぷりを見せております(笑)
あー…図書目録(図書館でやっているようなジャンル分けとか配架されている場所を示したりするやつ)作りたい…!
壁一面の本棚と並んでの野望です。達成されたあかつきには報告させてください(笑)
さて、本題!
本日ご紹介するのは、こちらのマンガ!
『だから私はメイクする』(原案:劇団雌猫、マンガ:シバタヒカリ)です!
このマンガは劇団雌猫さん編著のエッセイ集、『だから私はメイクする 悪友たちの美意識調査』がもとになっています。こちらのエッセイの方はまだ購入していないのですが、マンガの方はかなり読みやすい気がします(個人差あり)。
タイトルからすると、メイクのことしか描かれていないように感じますが、それ以外のことも扱われていますのでご安心ください!
ざっくりと内容を紹介すると、「自分がキラキラするための方法とそのマインド(考え方)」という感じでしょうか。
毎話主人公は異なりますが、皆がみんな自分に自信があるキャラクターというわけではないので、そこも好感を持てます。自己肯定感が低かったり、悩んだりするキャラクター達もいるのです。あまりに自信あるキャラクター達が溢れていると面喰っちゃいますからね💦
でも、暗すぎず適度に明るく、マンガのイラスト自体も健康的なバランスで描かれておりどちらかというとビタミン剤のようなマンガという印象です。
どのキャラクターも自分の中に軸がある(もしくは軸ができる)ので、日々生き抜いていくために『自分へのご褒美』や『自分のためにすること』を大切にしている感じでした。
なんだかんだ、再び緊急事態宣言が発令されるようですし…もしご興味があれば、お家時間のお伴に手に取ってみてください✨
まだまだご紹介したいマンガもあるのですが、この辺で。
では、また。
三田村
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