どうも、Ark杉並のカウンセラーの加藤です。
今回は心理学は関係ない趣味の記事となっております。
私は元々、美味しそうなものを探して食べに行くのが好きで、お肉やつけ麺、パンケーキなどを食べに遠征することもあるのですが、今回はまた趣向の違うものを食べに行ってきましたのでご報告します。
一ヶ月ほど前から予約し、胸を高鳴らせながら昨日の土曜日に私は神奈川の桜木町に降り立ちました。事前には別の予定が入っていたので、そこで某ジャンプ実写映画を観て気持ちを高めました。
予約一時間前にフレンチトーストを食べてしまい、少し後悔を抱えながら予約を入れたお店に入りました。雑居ビルの一角のオシャレなバーのようなたたずまいのお店でした。そして予約した旨を伝え、カウンターの片隅に座りました。そこで出てきたメニューには……。
(ここから先、画像はありませんが人によっては気分が悪くなるような表現が含まれます。大丈夫そうという方はスクロールしてみてください)
ウーパールーパー、タガメ、オオグソクムシ、コガネムシ、ゴキブリ、蛾の幼虫、サソリ、etc……。
と前置きが長くなりましたが、虫や珍しい動物のお肉が食べられる珍獣屋さんというお店に行って参りました。
ウーパールーパーとオオグソクムシ、コガネムシ、タガメ、蛾の幼虫、ミルワーム、コオロギ、鰐の手などを食してきましたよ。
ウーパールーパーは一番美味しかったかなという印象です。クセがなく、白身魚のようなお味でした。
オオグソクムシは、殻がとにかく固かったですね。香ばしくてエビを殻ごと食べているような感じでした。
コガネムシは香ばしい感じでしたが、においが独特でしたね。土っぽい感じのにおいがしました。
タガメは塩味が強烈で、また漢方のような強烈なにおいがしました。個人的にはハーブに似たようなにおいのがあったように思うのですが思い出せませんでした。ちなみに同行者は川のようなにおいもしたらしく、一番苦手とのことでした。
蛾の幼虫は、個人的には一番苦手でした。箸でさわるとふにふにしていました。香りが独特でなんといっていいかわからないのですが、虫っ! って感じの香りでした。
鰐の手は美味しかったです。揚げてあったのでフライドチキンのようでした。ただ、筋が多くて硬い印象でした。
ミルワームとコオロギはプリンに刺さってでてきました。どちらも感触のみで味はほとんどなかったです。プリンにコーンフレークがついているような感じですかね。
と、これまで食べたことのない種類の食べ物をいっぱい食べ、満足してお店を後にしました。
正直、食べづらい外見のものもありましたが、意外といけるものですね。
ちなみに、珍獣屋さんではトドやラクダ、深海ザメ、熊、カンガルーなどのお肉も扱っています。気になった方は是非未知の世界へと足を踏み出してみて下さい。
※さすがにゴキブリは食べる勇気が出ませんでした。
加藤
- ジャンル:居酒屋
- 住所: 横浜市中区野毛町1-45 港興産ビル3号館2階1号室
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- (写真提供:Don葉桜)