こんにちは☀
カウンセリングサロンArk(アーク)杉並の三田村です。
ここのところ毎回書いている気がしますが、日に日に冷えてきていますね💦
皆さん、体調はいかがですか?
昨日の青木のブログにもありますように、ご自愛くださいね。
年末に近づくにつれ、疲れもたまっていくと思いますので…💦
さて、今回は砕けた内容にしようかと思います。
『自分では気づかない芽』というタイトルにしましたが、これは私が今更ながらハマっているマンガにちょーーーっと絡めてみました(笑)
何にハマっているかというと、渡辺航さんの『弱虫ペダル』です。
以前から、それはもう有名でしたので知ってはいたんですけど、試し読みの段階で、個人的に絵が少し苦手だなと思って以来全く読んでなかったんですが…
ふと最近、手にとって読んでみたところ、面白い!
簡単に説明すると、ヲタク男子がひょんなことから自転車競技部に入り、自転車ロードレースを通じて仲間を増やし、成長していく感じの熱めの青春マンガです。
思った以上にぐいぐい読み進めることができて、楽しいですね。
まだ20巻あたりを読んでいるので最新巻まで少しかかりそうですが、追い付きたいと思います!!🚲💨
それで、なんでこのタイトル?ということなんですが、すこーしネタバレしますよ。少し!
主人公は運動とかがからっきしダメなんですけど、小学生からの習慣で自転車で秋葉原まで行ってたんです。往復90キロくらい。
その積み重ねによって、自分では気づかない内に自転車競技のクライマー(坂道に強い・担当の選手)の才能を開花させていくんです。
今まで、友達も居ない、運動もできないと自認してきたし、周囲からもそう見られていたと思います。
ある日、学校の裏の坂道を爆走していく主人公の様子を見た自転車競技部面々(最初は主人公と同級生の自転車競技者)が才能に気づいたり、本人も色々ありつつ自転車楽しい!ってなって入部したりと。
自分では気づかなかった、気づきにくかった、"才能の芽"や"習慣の賜物"に周囲の人が気づき、本人にそれを伝え、本人もそれをものにしていくという構図にカウンセリングに近いものを感じました。
以前のブログにも書いていますが、他の視点から物事を見ることって、自分が考え込んでいたり、落ち込んでいたりしているときって難しいですよね、もしくはネガティブに考えるのが癖になっているときも。
そのようなときに、自分一人では難しくても、カウンセラーに限らず誰かに話してみたり、自分以外の人からの視点からを取り入れたことで、今までと違って見えることもあります。
「そういう風にも考えられるのか!」「自分にはこんな側面があるんだ!」みたいに。
もちろん、カウンセリングに関して言えば悩んでいる方だけではなく、これから就職活動を控えていたり自分について理解を深めたいという方も、自分の違う側面を知る足掛かりにもなると思いますので、よろしければお試しください。
- ちなみに、上述の『弱虫ペダル』ですが、年始からアニメの第4期が始まるようです!ご興味のあるかたは
それでは、また!
三田村
🌱こちらもご覧いただければ幸いです🌱
カウンセリングサロンArk(アーク)杉並のホームページ
カウンセリングサロンArk(アーク)杉並のTwitter
カウンセリングサロンArk杉並 (@ark_counseling) on Twitter
カウンセリングサロンArk(アーク)杉並のInstagram