どうにも夢中になれる趣味がなく、様々なことを試してみましたが、中学生時代のピュアな没頭というものにたどり着けず、何かないかな~とソーシャルゲームのガチャを回しながら考える日々です。
どうもカウンセリングサロンArk杉並カウンセラーの加藤です。
いつも好きな漫画の終わりは突然ですね。最近数少なくなってしまっていた夢中で読んでいた漫画がとりあえず最終回を迎えたということで、これはブログを綴らねばと筆を執った次第です。まぁ、筆を執るといってもキーボード打っているだけなんですけどね。
さて、件の作品は『腐女子のつづ井さん』という漫画です。
この漫画でどれだけ私の腹筋が鍛えられたかわかりません。公開されている分だけでも読んでもらえればこの漫画のおもしろさがわかると思います。
腐女子というのはBL(ボーイズラブ)などの男性同士の恋愛を扱った小説や漫画を好む女性を言います。
この作品は、その腐女子であり、オタクであるつづ井さんと、周りの個性的な友達を描いたエッセイ漫画です。
本当に人生をエンジョイしている様子がはちゃめちゃに笑えます。最終回の一個手前の作品『腐女子とゆずれない思い』のたたみかけるような展開は本当に笑えますので、是非読んで欲しいと思います。
こんな友達と巡り会えたつづ井さんを羨ましく思いつつも、笑って癒やされる作品になっています。
オタクやネットなどの界隈の用語や、文脈などがそのまま飛び交う作品ですので、もしそういったものに親和性がないと楽しみづらいというのもあるかもしれませんが、それでも、きっと多くの方に愛される作品であると確信しています。
終わってしまうのは寂しいですが、つづ井さん本当にお疲れ様でした。またのご活躍を切に、切に願っております。
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