この前ipadを購入したのですが、画面シートを貼る際に力を入れすぎてしまい、張る作業で穴を二つ開けてしまいました。しかもヘラで押さえながら貼ったのですが、その押さえた後も残ってしまっており、3000円弱を無駄にした気分になってしまいました。
どうも カウンセリングサロンArk杉並です。
昔からどうも手先が不器用でして、Arkの壁紙貼り替えの際にも、買出し係をしていました。適材適所ってやつですね。
しかし、苦手な作業を敬遠し続けているといつまで経っても上達しないし慣れもしないという問題にぶち当たっております。少しずつやっていくしかないですかね。
さて、前回のブログから続きまして、今回は集団内の悪循環について書いていきたいと思います。前のブログは以下になります。
前の記事で集団内と書きましたが、これは心理療法の中でも短期療法・家族療法の話になりますので、ここでいう集団とは家族を前提にしております。
例えば、家族内で何か問題が起こった場合、その集団内でその問題を解決しようとする動きが生じます。大体の問題はそれによって解決しますが、もし、解決せずにその問題が継続するようなら、その対処方法自体がその問題を継続させている要因だと考えます。
また、家族内で問題を起こしている人は、家族集団内での問題を引き受けた人と考えます。つまり、その人が問題を引き起こすのはその人自身の要因ではなく、集団内の問題がその人に現れていると考えるので、その問題を起こしている人ではなく、家族集団内の悪循環に注目してそこに介入していく形をとります。
※ここに書いていた例について、あまり適切ではないものであったため、削除させていただきました。もし、誤解を与えてしまった方がいましたら大変申し訳ありません。
ブログ担当: K
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