冬というのに急に暖かくなったり、寒くなったりで気温の変化には体がついていかない日々を過ごしております。
どうも カウンセリングサロンArk杉並です。
前回の記事で触れていたように今回は『原神』の記事です。なぜかというと、最近私が家で『原神』しかしていないからですね。
〇『原神』とは
『原神』とはなんぞや、という方も多いと思いますので、公式ページを貼っておきます。
『原神』はmiHoYoの送るマルチプラットフォームのオープンワールドRPGです。
オープンワールドっていうと、ゲームをあまりされない方は聞きなじみのないものかもしれません。かくいう私もあまりよく知らないので、今調べました。
こちらによると、仮想ゲームの世界を自由に探索して攻略できるようなゲームをさすようです。
厳密にはゲームデザインではなく、レベルデザインをさす用語ということなので、ゲームジャンルとはまた別の次元での話になるとのことでした。詳細についてはリンク先を参照していただければと思います。
オープンワールドについてはここまでにして、話を『原神』に戻します。
〇ストーリー
世界を旅していた双子の空と蛍が、天理の調停者を名乗る謎の神に襲撃を受けて離れ離れになってしまいます。双子の片割れ(どちらかをプレイヤーキャラとして選ぶことができます)が気づいた時には七神の存在するテイワットという大陸にいました。海で釣りあげた謎の存在パイモンとともに、行方不明の家族を探す手がかりを得るために七神に会いに行くというのがメインストーリーになります。
『原神』には上記のメインストーリーを進めるための魔神任務があり、これらのクエストをクリアしていくことでゲームが進行していきます。それ以外にもサブクエストの世界任務、他に1日ごとに更新されるデイリークエスト、キャラクターごとのストーリーである伝説任務など多数のクエストが存在します。
それでは個人的に感じている『原神』の魅力を上げていこうと思います。
〇『原神』の魅力
1.基本プレイ無料でマルチプラットフォーム対応
さて、この『原神』ですがなんと基本プレイ無料です。スマホやPC、PS4、Switch版も出るとのことで、様々な媒体で楽しむことができます。
PS4は無理ですが、スマホとPCは同じアカウントで遊べるということで、家ではPC、外ではスマホで遊ぶことができるゲームです。
人によってゲームを遊ぶタイミングは様々だと思いますので、それぞれのスタイルに合わせて遊ぶことができます。
2.美麗なグラフィック
上のリンクを見ていただいた方はわかると思うのですが、本当にグラフィックが綺麗です。
ただ歩いているだけでも楽しめますし、途中で手に入る写真機などを使えば、自分のお気に入りのスポットの写真も撮ることができちゃいます。
Twitterでは原神写真部なるタグもあり、検索するとファンの方が撮った写真を堪能できるので是非検索してみてください。
3.多彩なキャラ
こちらは配布以外のキャラや武器はガチャを回して入手することになります。まぁ、基本プレイ無料なので、メインで課金するのはこちらになりますね。
最高レアリティは星5で、キャラの排出率は0.6%と結構厳しいのですが、90連回せば
確実に星5キャラが出てくるといったものです。
キャラについてはレベルを上げるために経験値アイテムを使っていかないといけないものになりますので、ガチャを回す人は全員を平等に育成することが難しくなります。
厳選してレベルを上げないといけないのですが、上記の美麗なグラフィックで作られた魅力的なキャラがたくさん出てくるため、なかなか育成するキャラに迷ってしまうと思います。
また、キャラを使えば使うほど好感度が上がり、そのキャラのエピソードやセリフなどが解放されていきます。そのため、推しが決まったらそのキャラを使っていくことで、さらにその魅力を感じられる仕様になっています。どのキャラの背景も深く作りこまれていて、本当に気づけば推しが増えているような状態になってしまいました。
ただ、キャラごとに役割が異なっていまして、回復スキルを持つヒーラーキャラや攻撃力の高いアタッカーキャラ、後に説明する元素やデバフを敵に付与したり、自キャラにバフをかけるサポーターキャラなどがいます。ゲーム内では4人パーティを組む必要があるので、役割を見ながらレベルを上げることが求められます。
正直私は最初こんなにはまると思ってなかったので、平等に育成したことで痛い目を見ました。キャラの育成については序盤で見極めて、リソースを分配することをおススメします。
ちなみに私の推しはベネット君でした。炎元素のサポートキャラで不幸体質の冒険者です。ガチャで手に入れたらぜひ育ててみてください。正直最初はそこまでではなかったのですが、解放されたエピソードを見て推すことに決めました。
気づけば文字数がえらいことになっていましたので、今回はこの辺にしようかと思います。まだまだ語り足りない部分があるので、『原神』について何回かに分けて書いていこうと思います。
それでは。
ブログ担当: K
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