こんばんは🌙
カウンセリングサロンArk(アーク)杉並の青木です。
今日は昨日とうって変わって晴天でしたが、1日中すごい風ですね〜💦
外の植物たちが心配で度々外見ちゃいましたが、彼らは何ともなかったです☺️安心。
今日は1日家にいたので、漫画読んだり本読んだり、引きこもり的充実した1日を過ごしておりました。散歩は行きましたよ!🚶♀️〜♪
漫画は借りていた『コウノドリ』と家にあった『レベルE』、『マーメードライン』、本は『こころの読書教室』、『可能性療法-効果的なブリーフ・セラピーのための51の方法-』、まだ読み終わってないですが、『解決のための面接技法(第3版)』を読み始めました📚
『コウノドリ』的なリアルな感じの医療物?って普段全然読まないのですが、結構面白いし感動しました。人って奇跡よね。続きが気になる!
個人的には、児相とか児童養護施設とか仕事で絡んでくることもあるので、その辺りあ〜、う〜ってなりながら読んでました。24巻の特別養子縁組の話なんかはホント、胸が痛くなる。
そして23巻で認定遺伝カウンセラーさんが出てきまして!
恥ずかしながら私、遺伝カウンセラーの存在を存じ上げてなかったのですが、カウンセラー的におぉ!✨ってなりましたね!
認定遺伝カウンセラー制度委員会のHPに、お仕事の詳細が書いてありますので、ご興味のある方はぜひご一読ください(リンクの許可について見つからず貼ってません、すみません💦)。素晴らしいお仕事だ。
臨床心理士とは専門性は違えど、カウンセラーとしての在り方には共通するものを感じて、なんか勝手に胸アツでした。すごく上手に描かれてるんですよね。多分心理士が読んだらすっげぇわかる笑ってなる。作者の方すごい。身近にカウンセラーの知り合いとかがいるんだろうか🤔猫にゲノムって名前つけちゃうセンスもわからなくない笑
児童心理学大家の某先生が、お子さんたちにフランス人心理学者らの名前をお付けになっていたのを思い出したっす🌞
あと、21・22巻で大規模地震が起きて災害医療の話が出てきます。
そこで震災被害にあった子どもたちが、避難所で“地震ごっこ”をするんですよ。
それについては漫画の中では、DMATの災害時小児周産期の先生が、子どもたちに適切な対応をしつつ、災害の被害者となった子どもの傷つきやその表現について、“地震ごっこ”も含めてわかりやすく解説してくれています。
子どもたちの“津波ごっこ”は、ちょっと専門的に簡単に書きますと、子どもたちが自己治癒行動をとっている感じです。
心的外傷的出来事に対する反復・不随意・侵入的再現なので、心的外傷を受けた際の反応、ないしは症状の一つなんですよね。
この行為には、言語化できない感情の放出や恐怖の克服・コントロール、対象を客観的に捉えようとする働きなどの意味合いがあります。
古い映画になりますが、『禁じられた遊び』に出てくるポーレットとミシェルが、お墓をたくさん作るのもその一環になっていたりします。ミシェルがお墓のために奔走するのは別の意味合いだと思いますが、ポーレットにとっては自己治療的な行為です。
タイトルが『禁じられた遊び』とありますが、心理士的には禁じ難い遊びでございます。
…あ、コウノドリから話が逸れてしまいました🙄
ままま、そんな感じで、コウノドリ面白かったよ!って話でした!
っていうかドラマでもやってたんですね。普段テレビを全然見ないので知りませんでした…📺
最後にテレビの電源つけたのはJOJO5部放送時です。いつ?
多分次につけるのは6部放送時だな。早く!待ってる!!
そんなこんなで!本日もここまでお読みくださってありがとうございます🍵✨
それでは、明日からまた平日でございますが、 皆さま程々にお過ごしくださいませ〜!
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