この前、すき屋にオムカレーやきそば牛丼なる男の子の大好きを合わせました的な最強牛丼があると聞き、すかさずすき屋で頼んでしまいました。名前にたがわぬおいしさでした。
どうも カウンセリングサロンArk杉並です。
さて、最近はTwitterでも話しておりましたが、ヌシジンオウガを討伐したので、モンハンライズVer.3.0の感想について書いておこうと思います。
※ネタバレを含みますので閲覧注意です!
1.百竜淵源ナルハタタヒメ
まずはストーリーにおける新ラスボス、『百竜淵源ナルハタタヒメ』です。
こちらのモンスターは以前いたナルハタタヒメと同様のモンスターなのですが、対となるイブシマキヒコを吸収してパワーアップした個体になります。
クエストは最初イブシマキヒコのみと戦い、その後にフィールドを変えてナルハタタヒメと戦うという構造になってます。イブシマキヒコはこれまでと特に変更はありませんでした。しかしイブシマキヒコを吸収した『百竜淵源ナルハタタヒメ』は、通常ナルハタタヒメよりも凶悪なモーションと攻撃力を持っていて、特に今作から導入された翔蟲による受け身を使用すると、追加攻撃でやられてしまうような攻撃が多いように思えました。
さらには鉄の柱を自分の周囲に立てて回転させ、徐々に範囲を大きくしていき、最終的にはアイスボーンのムフェト・ジーヴァが放つ『王の雫』のような演出で地面にいるハンターに即死級ダメージを与える攻撃を放つなど、油断ならないモンスターになっていました。
大技についてはナルハタタヒメの周囲を回転する鉄柱にあたって、受け身をとると即座に別の鉄柱をくらってやられてしまうこともありました。
他にもブレスや腕から出してくるリング状の攻撃が回転したり、二回かみついて即座にブレスを放ってきたりなど、避けるのが難しい攻撃が増えている印象でした。
正直、switchの画角のせいか、相手の攻撃をよけても画面いっぱいにナルハタタヒメが映しだされてしまい、自分が今どういう状況かわからなくなることが多くててこずりましたね。
初見では2回やられてしまいましたが、何とか倒すことができました。骨太なモンスターという印象です。
2.奇しき赫耀のバルファルク
もはやなんて読むか全然わかりませんが、バルファルクの特殊個体が参戦しましたね。モンハンダブルクロスで出てきたそうですが、私はやっていなかったので初見でした。
ジェット機のように高速で体当たりしてきたり、羽の攻撃範囲が異様に広かったりで大変でしたが、意外と足元に攻撃判定がないときがあり、くらったと思ったら実はキャラより手前に攻撃が入っていて、ダメージを負ってなかったというのも何度かありました。
近接武器の方が私は楽でしたね。足元に入って攻撃を繰り返してました。
龍属性は赤くてかっこいいんですが、このモンスターはその赤が体の銀色に映えていてとてもよかったです。
ただ、上空を旋回して直後に地面に激突してくる技は避けづらく、威力も高くて苦戦しました。
3.ヌシジンオウガ
戦った感じとしては、攻撃タイミングが少ない印象です。
通常のジンオウガであれば、雷を溜める動作などもあり攻撃タイミングがあったのですが、このヌシジンオウガは攻撃の合間の隙が短く、欲をかくと即座に即死級のダメージを与えられるといった様子で、2回やられてしまいました。
雷やられを付与してきて、気絶させられる可能性が高いので気絶耐性は必須だなと思いました。
最終的にはヒットアンドアウェイ戦法で、一回攻撃を入れたら逃げるというのを繰り返すのがやりやすかったです。アイスボーンでジンオウガは1,2を争うほどの数を狩ってた経験が活きましたね。
今回はヌシの大技も追加されていたので、だいぶ感覚が違ってましたね。原種よりアクロバティックな攻撃をしてきて、かっこよかったです。黒黄色のカラーリングもまがまがしくてよいですね。
ちなみに高難易度クエストなどもやっていたのですが、今のところ一番苦手なモンスターはオオナズチになりそうですね。
次のアップデートも楽しみです。
ブログ担当: K
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