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【おうち】ジョン・ウィックな話【映画】

  最近、落ちているセミを見かけることが多くなりましたね。すっかり夏を感じております。

 熱中症に気を付けて、しっかり水分を摂らないとなと身を引き締めております。

 

 どうも カウンセリングサロンArk杉並です。

 

 さて、今回はタイトル通り『ジョン・ウィック』の話です。

 これは映画は現在3作目まで公開されており、4作目を制作中という大人気映画です。Amazonプライムでちょうど公開されている3作が観られるようになっていたので、だいぶ前に1作目を見ていたのですが、ちょうどよいと思い、『ジョン・ウィック』と『ジョン・ウィック:パラベラム』を鑑賞したのでした。

 

 伝説の殺し屋と書くと、この前観た『ザ・ファブル』を思い出しますね。同じような映画ばかり観てしまっているようです。

 

 主人公のジョン・ウィックはかつて『ブギーマン』、『ババヤガ』とも言われた伝説の殺し屋でしたが、現在は足を洗って妻と平穏な日々を暮らしていました。しかし、妻が病死してしまいます。そして妻が贈ってくれた飼い犬とともに一般社会で過ごしていたところ、マフィアの息子に絡まれて、犬を殺され、車を盗まれてしまいました。

 

 怒ったジョン・ウィック殺し屋だったころの人脈や武器、技術を駆使して、復讐するという話です。

 

 話の筋としてはこんな感じなのですが、殺し屋たちが一般社会に溶け込んでおり、本当にそうなっているのではないかというリアルさがありました。

 

 例えば、一見して普通の店でも、裏社会通貨であるコインを見せれば武器を準備してくれたり、情報を流してくれたりするなど表の顔と裏の顔があるというところがとても魅力的に感じました。

 

 また、ネットワーク技術の発展した表社会と、どこかアナログで一昔前の空気を感じさせる裏社会という対比もとてもワクワクするものがありました。

 

 もちろんジョン・ウィックを演じるキアヌ・リーブスアクションもキレッキレで、どれだけ窮地に追い込まれても、どれだけ多くの敵から狙われても、あきらめずに最後まで戦い抜く姿はとてもかっこよかったです。

 

 また、力士姿の殺し屋や、普段は板前をやっている殺し屋など、日本人キャラも出てきてそれも面白く観ることができました。

 

 ただ、アクション映画ですので暴力シーンやグロテスクな部分も出てきます。苦手な方はご注意ください。私もグロテスクなシーンは苦手で、何度か「うっ」となった場所もありましたので。

 

 それでは今回はこのあたりで。

 

ブログ担当: K

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