10月とは思えないほど、暑い日が続きましたね。
個人的には冷凍庫にアイスが残っているので、もう少し暑い日があると消費しきれるかなという気持ちでいます。
どうも カウンセリングサロンArk杉並です。
最近『シン・仮面ライダー』のプロモーション映像が解禁されましたね。
私は『仮面ライダーシリーズ』でいうと、1号と2号、V3、ライダーマン、BLACK、クウガが好きなのでとてもテンションが上がりました。といっても、全話見たわけではなく漫画を全巻読み、各同ゲームをやり、好きな話があるという感じのファンです。
正直ここまで昭和のスーツに寄せた形になるとは思いませんでした。もちろん最近は仮面ライダーの映画などで過去のライダーが出ることも珍しくなくなってはいましたが、リメイク作品でいうと『仮面ライダーTHE FIRST』の時は原作を踏襲しつつよりスタイリッシュなデザインになっていたこともあり、もっと現代風の意匠になるかと考えておりました。
『仮面ライダー』はヒーローとして不動の地位を得ていますが、最初の1号はもっとおどろおどろしく、意図せず改造されてしまい人間ではなくなってしまった悲劇的な主人公を描いた怪奇アクションとして始まっています。
そのため演出もすごくホラー的であり、例えばコウモリ男が登場する回では団地の住人が、コウモリ男によって敵の仲間にされてしまい、主人公たちが夜に訪れると豹変した住人が襲ってくるといったストーリーになっています。
また、演出も夜のマンションの上で繰り広げられる戦闘も不気味さを際立たせていました。コウモリ男が最後マンションの屋上から落下するところを下からのカメラアングルで撮影した映像は、ぎょっとする恐怖が味わえました。
2号の登場あたりからヒーロー色が強くなり、スーツもより明るい色となっていくため、怪奇色は薄れましたが私はこの初期の雰囲気も好きだったので、今回の『シン・仮面ライダー』への期待が大きいです。
と、ここまで書いて以前『仮面ライダー』の記事を書いたことを思い出しました。怪奇アクションあたりの下りは同じようなことを繰り返してしまっていました。歌でいうサビみたいなものなので、今回は2番のサビの歌詞が1番と一緒だったくらいの気持ちで読んでもらえたらと思います。
先に公開される予定の『シン・ウルトラマン』も見たいですが、『シン・仮面ライダー』の公開も楽しみにしていたいと思います。
ブログ担当： K
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