カウンセリングサロンArk(アーク)杉並のBlog

東京都杉並区にある、臨床心理士によるカウンセリングサロンArkのBlogです。HPはこちらになります→https://arksuginami-cs.jimdofree.com

【何事も】バランスって話【ほどほど】

こんばんは🌝

カウンセリングサロンArk(アーク)杉並の青木です。

なんだか今日は、思いのほかあったかかったですよね??

一日晴れてるとこんなにも違うのか🌞

 

健康診断終わったヤッタ〜〜〜!!!Fooo〜!!!!(コロンビアポーズ)

って感じで、2日間飽食していたら胃が疲れたのか、食欲をなくしました🙄歳やのぅ…。

胃痛とかではないので、明日にはモリモリ食事していると思われますが…。

ゆっくりペースを戻してくとか、バランスって何事にも大事っすね…。

 

…そう、バランスが大事です!

フィジカルはもちろんメンタルも同じくっす!

「なんか調子悪い、テンサゲ。むしろ落ち込み、病み期突入。」

 ↑ここまでは不調になる過程だったりするわけですが…。

ここからご自身の不調に気づいて、早めの休息を取れたとしますね。

(素晴らしいっす!!天才!!!)

 

さてさて、ここからが重要です…!そして少回復するとします。

→回復したのでいつも通りの生活に戻す

→回復したけれど様子を見ながら徐々に生活を戻す

ご自身が不調から明けたな〜、もしくは少し戻ったかも!ってなった時、どちらの生活を送ってますでしょうか??

後者にしたいけれど、現実的にそうも言ってられないから前者です。って方もいらっしゃるとは重々承知しておりますが…。

できたら!多少なりとも…!

後者の気持ちで生活を送っていただけると、心理士としてはありがたしです。

ままま、人にもよりまして、「いやいや、動いてないと逆にしんどくなってしまう」って方もいらっしゃるので、一概には言えぬのですが…。

その場合、友達と集まってワイワイ!とか、ショッピングイェー!とかよりも、身体に良さそうな範囲で適度な運動をする(絶対やりすぎない!)とかの方がよろしいかもです。

自覚的には全快!って感じがしても、あまりに短期の場合は、実はまだまだ少回復、動き出して再度調子を崩してしまう、ということもなきにしもあらずです。

また、不調になると、普段以上に活動的になってしまうタイプの方もおりますので、実は過活動になっていること、それ自体が不調のサインであったりする場合もあります。

このタイプの方は、元々が活動的、外向的で、体力がある人に多いように感じます。

え!?この人がうつに!?あんなに元気そうだったのに!って感じの人ですかね。

我慢が利きすぎてしまうというか、無理していることにも自覚がないのに、ある朝起きたら身体そのものが動かなくなってしまった。なんてこともありますので、ちょっと、心当たりが…って思う方がおりましたら、あえてボーッと休むことも取り入れてみてください。

休めない人は、手帳に予定を書いて休んでみてはいかがでしょうか??「休む」って。

あ、コレはむか〜し、当サロンのメンバー、三田村パイセンがやってた手法です笑

最近は書かずにも休めるようになったとか。さすが心理士、パイセン。

心理士たるもの、自身のメンタル整えスキルも、常に向上させていくスタイルでありたい。

三田村パイセンはまじですごいんだな〜、コレが!

ちなみに私は、誰に頼まれなくとも教わらなくとも、休むこと、手を抜くことにかけては、結構レベル高しだったりします。

休日とか、ベッドでスマホいじって一日を終えたら充実した気持ちで寝ます。

…これだから青木は。

 

それでは、本日はこの辺で!

ここまでお読みくださって、本当にありがとうございます🍵

今夜もゆっくりお休めますよう★

 

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