こんばんは🌝
カウンセリングサロンArk(アーク)杉並の青木です。
今日は夏でしたね🌞夏って感じ。あっつひ…。
最近図書館で借りたちょっと専門書みたいな本に、誤訳かな??ってのがちょいちょいありまして、たまにこれは誤訳じゃないかな〜ってのは間々あるのですけれど、この本は微妙に多くて気になる木🌳って感じだったのですが、スルーして読んでたんですよ。
したら後半、先に読んでいた誰かが、多分たまらなくなったのか、明らか誤訳とわかるところに訂正の書き込みをしていて笑ってしまいました笑
いや、公共物だからダメなのだが!気持ちはわかるのだが!笑
そんでもって学部生の頃、大学の図書館で先生と会って雑談していた時のことをふと思い出しました。先生が、
「専門書の翻訳は誤訳が結構ある。話が通らない時は原書を読んだ方がいい。日本語の方が楽だから日本語訳がある本は日本語で読むけど、僕は原書がある時は原書も借りる。で、間違ってたら訂正しとくの。ほらこんな感じ」
と言って、借りていた本を開いて見せてくれたのですが…。
なんと、鉛筆で誤訳文に線を引き、横に正しい訳文の書かれた跡が…!
いや、助かるは助かる、しかし、図書館の本に…いいのだろうか??アリよりのナシでは??
今でこそそんな風に思いますが、当時はパッパラパーだったので、お、おぉお??えぇ??まぁ〜いいことしてるのか〜??イイハナシダナー??くらいの感じで、
「先生めっちゃ大胆っすね!?流石っす!!」
みたいに返した記憶がありますし、何なら面白すぎて、こんなことあったぞ!って、友達にも話してました。懐かしい思い出です。
もちろんしばらくは、その先生が訂正したと思われる日本語訳の本探しを楽しんでました。
まぁそれをきっかけといえばきっかけに、多少専門書を読むようになったので、私個人としてはよかったといえばよかったかもしれません。
いや、図書館的にはアウトだが。
それでは、本日はこの辺で!
ここまでお読みくださって、本当にありがとうございます🍵
皆さま、今夜もゆっくりお休めますよう💫
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