あっという間に気づけば9月ですね。暑い中にも涼しい日があったりで、季節の移り変わりを感じますね。
ただ、まだまだ暑い日が続きますので、油断せず熱中症などにも気を付けないとですね。
どうも カウンセリングサロンArk杉並です。
さてもはや定番となりました神域リーグの話です。先週第9節が行われました。
始まったばっかりだと思っていたのに、もう残すは最終第10節になっていて本当に時の流れの速さに驚かされますね。
さて、第9節終盤ということでチームポイントも考えた立ち回りが要求される難しい局面に入っておりました。
チームアトラスが首位を守るのか、それともそれをまくるチームが現れるのか、注目の試合となっておりました。
こうなると他チームはアトラスを4着に落とすために他チームのアシストを行うなども出てきましたね。こういった部分はリーグ戦ならではの醍醐味ですね。
第25試合は首位のチームアトラスからはAランクの白雪レイド選手、そしてそれを追う2位のチームゼウスからはCランクのFra選手、3位のチームアキレスからはSランクの最速最強の異名を持つ多井隆晴プロ、そして4位のチームヘラクレスからは先日緊急入院をし、前日退院して即復帰となったBランク因幡はねる選手が激突しました。
スピーディな展開でそれぞれに見せ場がありましたね。勝負手が上がりきれなかったり、安く上がってもらって手番を進めたりなどいろいろな局面がありました。
その中で大きな跳満を上がったチームヘラクレスの因幡はねる選手が初トップを飾りました。因幡選手はここまで苦しい戦いが多かっただけに、とてもドラマティックでしたね。そしてアトラスの白雪レイド選手が堅実な2着でした。個人でのトップがまだないため、1着を狙いたかったでしょうが、チーム優勝に向けた大きな2着となっていましたね。チームゼウスのFra選手はなかなか大物手が上がれずに3着。さすがの4着回避率でした。そして、チームアキレスの多井プロが4着ととても意外な展開となりました。多井プロは神域リーグではプロの技術が光るも、リーチのめくりあいやテンパイ時に他家の当たり牌をつかまされる場面が多く、今回もなかなかいい手が入らず悔しい結果となっておりました。
トッププロでも4着に沈まされるということが起きるというのが、麻雀の怖さが出ていましたね。多井プロは試合回数的にこの節の3連投が確定しているので、とても痛いスタートとなってしまいました。
そして第26試合、チームアトラスからはBランクのルイス・キャミ―選手、ゼウスからはAランクの鴨神にゅう選手、アキレスからはSランク多井プロ、そしてチームヘラクレスからは連投で因幡はねる選手が出場しておりました。
因幡選手の勢いがすごかったですね。連続でアガリを決めて、2連続トップを決めました。対して、もう一人の連投だった多井プロはことごとく当たり牌をつかまされて、連続ラスとなってしまいました。チームポイントなどもあり、難しい勝負を強いられて放銃は辛かったです。そしてゼウスの鴨神選手が跳満を決めて2着、アトラスのルイス選手が3着となりました。
そして第27試合、まさかの第15試合の面子の再現となりました。
トッププロ3人VS歌衣メイカ選手という構図です。アキレスの多井プロ、ヘラクレスの松本プロ、ゼウスの鈴木プロの3人とチーム成績1位のアトラスの歌衣メイカ選手が再び激しい試合を繰り広げました。
東場では跳満を歌衣選手からロンアガリをし、波に乗ったかと思われた多井プロが南場で沈み、3連続ラスという痛い展開になってしまいました。試合後のインタビューでは胸が詰まりましたね。
そして4着で迎えたオーラスの親番であるヘラクレスの松本プロが、執念の3連続親満貫というアガリを見せて、堂々のトップとなりました。今節はヘラクレスが3連続トップというすごい成績を残しています。
また東場で大きく点を失っていた歌衣選手がプロを躱して2着となりました。勢いが出てきた時には押せ押せの漢気を見せて場を盛り上げていましたね。
そしてゼウスの鈴木プロが最後に歌衣選手にまくられてしまい、悔しい3着となってしまいました。
今節を終えてチーム成績は現在アトラスがトップ、ゼウスが2位、ヘラクレスが3位、アキレスが4位となっています。
さて、来週には最終節が行われます。そこで神域リーグの優勝チームが決まりますね。
最後の最後まで楽しんで視聴したいと思います。
ブログ担当： K
※よろしければこちらもご覧下さい
カウンセリングサロンArk(アーク)杉並のホームページ
カウンセリングサロンArk(アーク)杉並のTwitter
カウンセリングサロンArk(アーク)杉並のInstagram
https://www.instagram.com/csarksuginami/
www.instagram.com
