この前、眼鏡をメンテナンスしました。1日預けてしっかりやってもらいました。
しかし、それを受け取りに行った際に昼ごはん食べてカフェで一息ついたところで当初の目的を忘れてしまい、そのまま帰宅してました。
最寄り駅で気づいて引き返したのですが、正直徒労感がはんぱなかったです。何しに行ったんだ自分…。
どうも カウンセリングサロンArk杉並です。
寒いですね。本当に寒いのは苦手で、家を出るのもおっくうになってしまいます。
家も暖房しかないので、最近やっと重い腰を上げてサーキュレーターで空気を循環させるようにしました。
少しはあったまっているような気がしています。
でも、最近はドライヤーですら暖房のように使ってしまっております。足元をあっためる何かいいものはないですかね。
さて、表題の読書についてですが、最近読んでいる本について紹介しようと思います。ほぼ読みかけなので、簡単な紹介になります。
『「ひきこもり」救出マニュアル 理論編』
精神科医の斎藤環先生の著書です。もう9年前のものになるんですね。
斎藤先生の著書はどれも読みやすいです。この本についてもQ&A形式になっているのですんなりと読めてしまいそうです。
こちらを読み終えたらもう一冊の『実践編』に移ろうと思います。理論編の段階で既に実践的な示唆が多く含まれていてとても勉強になります。
『科学から理解する自閉スペクトラム症の感覚世界』
自閉スペクトラム症の感覚過敏や感覚鈍麻など感覚世界についての研究を紹介した本です。
自閉スペクトラム症の人は視覚や聴覚、触覚の過敏や逆に鈍麻というのがあるというのは知識として知っていましたが、より深く知っていきたいと思い、現在読み進めております。
まだまだ序盤ですが、わかりやすい文章で書かれています。まず最初は人間の感覚についての解説から入っていますので、学生時代勉強したことの復習にもなるなと感じているところです。
早く読み終えたい気持ちもありますが、今はこれ以外にも趣味の本も2冊ほど同時並行で読み進めているので、読了がいつになるかなと心配ですね。
なかなか一冊を集中的に読み進められていないのが現状です。
読み終えたらまたブログで感想を書きたいと思います。
ブログ担当: K
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