カウンセリングサロンArk(アーク)杉並のBlog

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【事務作業】現場って話【しんどみ】

こんばんは🌝

カウンセリングサロンArk(アーク)杉並の青木です。

今日はいい天気でしたね〜〜🌞✨

 

や〜〜、年度末もあとちょっとで終わりですね〜〜はや〜〜〜!

もう一つの職場でやることいっぱいあるのですけれど、ひとつ終わりが見えても次々やることが出てきて、ファ〜〜\(^q^)/って感じです\(^q^)/ファ〜〜!

や〜〜〜、事務作業向いてなさすぎてしんどみ深し。

臨床だけやってたい。臨床だけやってたい。だって臨床心理士だもの。

あっ、心理界隈では、現場のこと臨床って言うんすよ。業界用語的な??

いや、対人援助職であれば、心理以外の分野でも臨床と言うかもしれませぬ。

言葉の意味では、「患者さんの床のそばに行くこと」とか、「病床に臨んで診療すること」とかって意味らしいので、本来は医療分野的な意味合いが強いですかね。

斜陽の意味が本来の西に落ちてく陽って意味に加えて、太宰の斜陽で没落の意味が加わったみたいな感じですかね。ちょっと違うか🤔

むかーし先生から、「臨床心理士っていうのは、死の床に臨む…いずれ死ぬ人の傍に寄り添う者」みたいなことを教えられまして。

いずれ死ぬってのはすぐとかじゃなくて、人はみんないつか死ぬというところだそう。

当時は、つまりどうゆうことだってばよ?なんで病床じゃなくて死??なんなら傍に寄り添う者もいずれ死ぬよな??って感じだったのですが、自分で答え出せ系の話(心理界隈あるある)だったので、頑張って汲み取ろうとして、とりまその前提で人の傍に寄り添うことに、たぶん我々臨床心理士たちの役割というか関わりのありようというか人さまの人生に関与する責任とか意義があるってことかもしれぬと思った次第でした。

今は傍に寄り添う者がどうこうという以上に、いずれ死ぬ人のことの方に重みを感じて色々思い巡らせますが、また何年後かには違うこと考えていそうな気もします🤔

 

それでは、本日はこの辺で!

ここまでお読みくださって、本当にありがとうございます🍵

今夜もゆっくりお休めますよう💫

 

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