台風すごかったですね。皆さまは大丈夫でしたでしょうか。
私は気圧の変化の影響かわからないのですが、このところ頭痛とかもあり大変でした。
どうも カウンセリングサロンArk杉並です。
『岸部露伴 ルーヴルへ行く』観てきました。
面白かったですね。話はもちろん、映像も構図もきれいで映画ってすごいんだなというのを改めて実感しました。
『岸部露伴は動かない』のドラマを視聴していたんですが、主役の高橋一生さんもすごいですよね。奇抜なファッションで口調も特徴的な漫画のキャラクターをあれだけ現実に落としこむとは……。もはや高橋一生さんの演じる露伴以外は考えられないくらいになってしまっております。
表情や体の動きも岸部露伴らしい、というか。身体表現もすごいなと初めてドラマを観た時の衝撃を思い出しました。
周りを固める飯豊まりえさん演じる泉編集も岸部露伴と続くならこのキャラしかいない、と思わせてくれますね。あっけらかんとして動じない明るい泉と露伴の掛け合いは毎度見どころですよね。ただものじゃないのに、それを一切感じさせないミーハーなところも魅力的です。
ファッションについても独特で華やかでありながらもレトロな雰囲気を感じさせ、一昔前のファッション誌編集といった造形は今作も健在でしたね。
新キャラ奈々瀬演じる木村文乃さんも、儚げでありながらも印象的な表情がとても心に残りました。なんというか日本的な美しさを感じるというか、いい意味で泉編集の華やかさと対照的で画面に映えますね。
圧巻だったのはルーヴル美術館内のシーンですが、本当に外装も内装も美しくてそれが映えるようなカメラワークをしていて、実際に足を運びたくなりました。
さてこの世で最も『黒い絵』とは、その絵に隠された謎とはいったいなんだったのでしょうか。
ぜひ、気になった方は劇場に足を運んでみてください。
ブログ担当: K
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