こんばんは🌝
カウンセリングサロンArk(アーク)杉並の青木です。
雨が降ったり止んだりと忙しない1日でしたね🌞
今日は元隣人と国立西洋美術館で開催中の『モネ 睡蓮のとき』を観に行ってきました✨
すごいよかったっす(小並感)!
絵はもちろんなのですが、モネが誰だかに宛てたお手紙の一文もよかったです。
「水と反映の風景にとりつかれてしまいました。年老いた私には荷が重すぎるくらいですが、どうにか感じたままを描き出したいと思います。」
みたいなことが書いてありました。なんかオシャ。とりつかれたのか。
モネといえば睡蓮、タイトルも睡蓮なので睡蓮まみれの絵画展でした。
睡蓮といえば小さい頃、実家から徒歩1分もかからないところに放置された沼地みたいな薄汚い池?がありまして、そこにいっぱい生えていたんですよ。睡蓮だけが綺麗🪷
そんで、睡蓮は咲くときにポンッって音が鳴るらしくて、家族で早起きして明け方聴きに行ったのですが、待てども待てども咲くことはなく、眠いから帰るか〜〜となった思い出があります。
今やその地は埋め立てられて産廃置き場になっていますね。なんとも情緒ない🙄
まぁでも心に残っている風景です(適当)。
そんなこんなで、一部は写真が撮れるブースもありまして、まぁ私は面倒くさくて撮らなかったのですが、元隣人が撮っていたのを載っけていいと言ってくれたので載せときますん。
まぁ可愛い!
個人的には長らく行方不明で2016年にルーブル美術館で発見された、『睡蓮、柳の反映』がよかったっす。強くて。
第二次世界大戦中に破損したらしいのと、その後の管理が不味ってたっぽい感じで、修復されても半分くらい絵のないキャンバスでしたが、なんとも胸を打たれた。
松方コレクションらしいので、今回の展示会に限らず、だいたい国立西洋美術館にお住まいの絵画なのではないでしょうか。多分。
モネ展、来年の2月11日まで開催しているそうなので、ご興味ある方はぜひ!
それでは、本日はこの辺で!
ここまでお読みくださって、本当にありがとうございます🍵
今夜もゆっくりお休めますよう💫
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