カウンセリングサロンArkのBlog

東京都杉並区にある、臨床心理士によるカウンセリングサロンArkのBlogです。

アウトリーチや地域共生社会などなど…の話

こんにちは。

カウンセリングサロンArk(アーク)杉並の青木です。

 

今週の火曜日、サロンに滞在中、二重の虹を見ました!イェーイ!

折角なので載っけときます。見えるといいのですが…

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最近、『地域共生社会』について学ぶ機会があったので、今日はちょっとそれ系の話をしようかと思います。「我が事・丸ごと」ってやつですね。

 

平成16年9月に厚労省から、精神保健医療福祉施策の基本的方策として、精神障害を持つ方への支援として、“入院医療から地域生活中心へ”という、地域移行が推進されるようになりました。

それに伴い、平成23年度から、『精神障害者アウトリーチ推進事業』が試行的に実施されております。

アウトリーチという言葉は、ニュースなんかで聞いた事あるよ〜って方もいらっしゃるのではないでしょうか??

精神障害の方を対象にしたアウトリーチに限って、私なりの解釈で大まかに説明しますと、地域で生活している精神障害者の方が、より安定し、より生活しやすくなるように、医療や福祉分野等の関連機関や専門家等が積極的に支援を行うという感じかなと思います。

この、“積極的に”という部分がポイントでして、必要な支援を受けたくても自ら足を運べない状態の方や、ご本人の意思では繋がらない方など、様々な事情で支援が受けられていない状況の方に対し、支援者側から積極的な介入をしていく形になっています。

アウトリーチは、主に行政や医療機関、福祉関係の事業所が行なっていることが多いです。

カウンセリングサロンArkでは、今のところアウトリーチはやっていませんが、ご要望があれば取り組みたい支援方法でもあります。

 

…話が逸れましたね。

 さてさて、地域共生社会です。

地域共生社会とは、「制度・分野ごとの『縦割り』や「支え手」「受け手」という関係を超えて、地域住民や地域の多様な主体が『我が事』として参画し、人と人、人と資源が世代や分野を超えて『丸ごと』つながることで、住民一人ひとりの暮らしと生きがい、地域をともに創っていく社会」のことだそうです。

出典:厚生労働省のホームページ(http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000150538.html)

 

 詳しくは上記の厚労省のリンクに書かれているので、ご興味のある方はご覧になってください。

 

明確な“何か”を抱えた方に支援を限定せず、地域全体への包括的な支援を、地域全体が主体となって行なっていく体制を目指すプランなのかなと解釈してます。

要は、お互い様、助け合いって感じですかね〜。

実現までには色々を要しそうですが、その一端を個人的にも、臨床心理士としても、わずかながら担っていけたらと思います。

 

そんなこんなで、カウンセリングサロンArkでも、様々なご相談をお受けしております。

ひとりでは解決できない困難に、専門家の力を使ってみるのもいいかもしれません。

 

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

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