こんばんは🌝
カウンセリングサロンArk(アーク)杉並の青木です。
天気は良いですが毎日寒いですね〜🌞゛さぶ〜〜〜🌞゛
最近読んだ本は『私の半分はどこから来たのか?AIDで生まれた子の苦悩』(大野和基著)と、今読んでいる本は『カウンセラー(公認心理師・臨床心理士)という生き方』(井澗知美著)です。
最近バタバタしているので途切れ途切れで読んでいるのですが、どっちの本もテーマが小分けされてていつでも区切りいい感じなので、話がぶつ切りにならずに読み進められてます。
『私の半分はどこから来たのか?』は、主にAID(非配偶者人工授精、いわゆる精子提供)で生まれた方のエピソードや聞き取った心情がケース毎に、他にもAIDに関連する制度(日本というより海外の)や精子バンク最大手のことも書かれておりまして、読みごたえがある本でございまいした。
なんかめっちゃ色々考える本でしたが、うまいこと言えないので、このテーマについて個人の感想は避けますが、著者の書き方が好みでした。
難しいテーマで、ともすると感情が乗っかり過ぎそうな話なのですが、理性的に書かれていて、でも熱い思いは伝わる、みたいな。
『カウンセラーという生き方』は、中高校生くらいの方で、カウンセラーという職業に興味がある方にオススメです。
意外とカウンセラーは色んな領域でお仕事がありますので、具体的な仕事内容とかが書かれていて参考になるかと思います。仕事のタイムスケジュールみたいのも載っているので、おぉ、こんな感じで1日を過ごすんか〜とか知れます。てか、どの領域も残業多くてワロタw
私も働いたことがない領域がたくさんあるので、はぁ〜、この領域だとこんな感じなのか〜〜と勉強になりました。
著者がカウンセラーを目指した経緯や今までご活躍されてきた現場についても書かれていて、人がどんなこと考えてるかとか、どうやって生きてきたかとか、そういうのをきくのが好きな私としましては、この章は特に興味津々で読ませていただきました。
カウンセラーとして働く姿勢についても書かれておりまして、わかりみ〜〜!ってなったり、そういうもんだと思っていた姿勢を文で外から読んでみると、割と大変なお仕事ですなぁと思ったりもしたっす。
特に、カウンセラーは心身タフでないと!みたいとこで、それな〜〜ってなった次第です。
そう、タフさが必要。 体力が必要。体力…強い肉体が欲しい…。できれば、努力なしで。
なんか…Get Wildが聴きたくなってきた…。
それでは、本日はこの辺で!
ここまでお読みくださって、本当にありがとうございます🍵
今夜もゆっくりお休めますよう💫
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