FPSゲームを始めたのですが、試験も近い時期に買うのはやはりよくなかったと痛感する日々です。面白いですよね、最近のゲーム。おかげで終わるタイミングがわからず、勉強時間を削ってしまっています。本末転倒とはこのことですね。
カウンセリングサロンArk杉並カウンセラーの加藤です。
もともとゲームは苦手で、テレビゲームもあまりしなかったのですが、最近になってやるのが楽しくなってきました。
ゲームといえばタイトルにしましたように、この前、何人かで集まってボードゲーム会を開催しました。そこで楽しかったゲームを紹介したいと思います。
まずは『横暴編集長』です。
既存のタイトルを上下に分け、組み合わせて新しいタイトルを作るというものなんですが、これがまぁシンプルに面白いですね。自分の手札を場のタイトルと組み合わせるというポーカー的なもので、運も重要な要素になります。
ちなみにこの時の優勝タイトルは、『悪魔が来りて、部活やめるってよ』に決まりました。
次に、『ワンナイト人狼』です。
人狼ゲームというのがありまして、それは村人の中にまぎれた人狼を探し出すというものです。
これは現在人気の、
というゲームを1ターンだけで行うものになります。
役割としては人狼、1人の役割を見ることができる占い師、役割を入れ替える怪盗、村人に分かれて、村人は人狼を一人でも裁判によって除外すれば勝ち、人狼は全員生き残れば勝ちというものです。
1ターンのみなので、議論の材料が少ないのが難しいですが、占い師となったものは強制的に名乗りでなければゲームが進まないということや、怪盗の入れ替わりなどの要素によって十分楽しめる内容になっています。
次に『ワンナイトマンション』というゲームをやりました。
こちらは人狼と似たルールとなっています。投票によって誰を牢屋に入れるか決めるというゲームです。
3勢力あり、1つは客人などの普通人サイド、弁護士や富豪、探偵などの役職があります。ここは生存が勝利条件になります。次に殺人鬼と共謀者サイド、こちらはこの2つの役職のみで、殺人鬼は牢屋に入れられなければ勝ちです。共謀者を牢屋に入れても負けないようになっています。最後に爆弾魔サイド。こちらは牢屋に入れられれば1人勝ちという、特殊な役職となっています。
特色としてワンナイト人狼では役職はランダムで配られるといったものでしたが、こちらは2枚の中から選んで、次の人に余ったカードを渡すという特殊なものがあります。つまり、自分の後に選ぶ人の持つカードの1枚を前の人は知っているということになります。
そういったことから殺人鬼を推理していくゲームです。これは見事だまし切った時の興奮がすごかったです。
そして最も盛り上がったのが、『ナンジャモンジャ』でした。
このゲームはシンプルで、対象年齢も4歳から遊べるものです。キャラクターに名前を付け、名前を付けられたキャラが出たら早く呼んだ人がカードをもらえるといったものになります。
これがシンプルですが本当に面白く、腹筋が大変なことになりました。
ほかにもやったゲームはあるのですが、分量も多くなってきたのでこのあたりでやめておこうかと思います。
また、機会がありましたら他のおすすめボードゲームも、ここで紹介したいと思います。
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