ラーメンがおいしい季節になりましたね。つけ麺過激派に属する私も、この時期だけは温かいスープに浸かったラーメンが食べたくなります。煮込みラーメンもおいしいですね。
どうも、カウンセリングサロンArk杉並カウンセラーの加藤です。
さて、ここ最近は『HiGH&LOW』一色の記事を書いてきましたが、SWORD地区のgチーム紹介もひと段落したので、少し別の記事を書いていこうかなと思っています。
そういえば、Arkの面々でザムの上映会をやろうという企画も持ち上がっています。布教の甲斐があったってもんですね。
さて、また今回も趣味記事になるのですが、ネットの片隅で一時期話題になっていた映画『高慢と偏見とゾンビ』を観ました。
この作品は、英文学の傑作である『高慢と偏見』(1813)という作品があるのですが、その作品にゾンビ要素を加えたパロディ小説を映画化したものになります。こうして書いていてもなんでそんな魔改造をしてしまったのかあまりにも理解できませんが、18世紀末から19世紀初頭のイギリスの片田舎が舞台となっていて、そこで、暮らす5姉妹の聡明な次女とゾンビ退治をしている高潔な青年が中心となる物語です。
出てくる俳優さんたちも本当に麗しく、当時を再現した衣装がとても映えますね。パロディ前の原作は結婚がすべてだった当時の女性の置かれた立場や、時代背景の中で自分らしく生きようとあがきながら、真実の恋を見つけていく女性の物語になっていました。
しかし、この世界には実はゾンビがいて、噛まれることで感染し、人間の脳を食ってしまうと理性を失くして、人を貪るようになってしまうというトンデモ設定が加わっています。
そのため、外に出る着替えをする際には当時を再現した衣装の中にナイフを仕込みます。きれいなドレスの下には何本もの仕込みナイフがあるのです。また、森を通る際には銃を携帯し、ゾンビを見かけたら速やかに頭を吹っ飛ばします。
さらには、この頃の淑女のたしなみは功夫を習うことであり、お金のある人は日本で、賢いものは中国で学ぶと設定ではなっています。
淑女たちが恋バナをしながら、功夫の手合わせをするシーンは本当に正気の沙汰ではないので是非一度ご覧になることをお勧めします。
以下に予告編を貼っておきます。ゾンビなのでグロ要素がありますので苦手な方は避けてください。
それではこの辺で。最近心理学のしの字もありませんがお許しください。
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