こんばんは🌝
カウンセリングサロンArk(アーク)杉並の青木です。
台風明けですね〜!🌞✨
なんか思ったより台風過ぎ去った後の晴天!って感じではなかったっす🙄暑い割には。
とりま朝方、室内に避難させていた植物たちをベランダに戻しました🪴
ついでに枯れ葉取りや土足しなどなど、色々手入れができたし、じっくり観察できてよかったです。あと、家の中で多肉見れるっていいですね。
まぁ〜〜〜、ホント、何往復したんだってくらい室内とベランダを行き来してマジで大変だったので、今度こそ移動用のカゴを買っておこうと思いました。
雪の時も買おうって思ったのですがね…あの時はまだ頑張れば運べる量だったから…。
今の家は、ほぼベランダの広さで決めたと言っても過言ではないのですが、やはり場所ができると増えますね。そんな気はしたのですがその通りでした🙄
最近、『園芸家の一年』(カレル・チャペック著)って本を読んだのですが、ハァ〜〜〜!!めっちゃわかる〜〜〜!!!ってなりました。
1929年に出版された本なんで、およそ100年前の本なのですけれど、昨日出したって言われても違和感のない園芸本です。
この方は花とか木とかの造園っぽい感じで、規模もデカくてお庭のお写真とかもう本当に立派な感じなのですが、もうなんというか、植物を育てることのあのワクワク、モヤモヤ、ドキドキ、ヤキモキ、ソワソワ…めっっちゃ!!わかる!!それな!!趣味だけど趣味じゃないんだ!!こっちは真剣なんだよ!!っていう、あの感覚が言語化されておりました。
もはやヲタ活。そう、園芸はヲタ活である。
月刊連載だったみたいですが、回を追うごとに物言いがただのオタク早口になっていくところがたまんなかったです。
「だから違う!だから違う!!だから違うんだ!」とか、「サボテンは宗教」とか、「園芸家の人生は計算したら1000年くらい必要」みたいなことを言ってて、常軌を逸してるが気持ちはとてもわかる。って感じがよきでした。
山に行って、これをこのまま自分の庭に持ってこれたら…とか妄想し始めて、最終的に妄想の庭にシカまでいるのも、なんとも理解せざるを得ない。妄想って広がるよな。
あと、挿絵を著者のお兄さんが描いてらっしゃるのですが、それも可愛くてよかったです。
ちなみにこの作者、ロボットを造語した方だそうです。正確にはお兄さんらしいですが。
それでは、本日はこの辺で!
ここまでお読みくださって、本当にありがとうございます🍵
皆さま、今夜もゆっくりお休めますよう💫
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