こんばんは🌝
カウンセリングサロンArk(アーク)杉並の青木です。
さささ寒いですね🥶え、冬??20℃切ってるんですけれど…。これが10月後半…。
今日はArkから帰宅した後、植え替え作業に勤しんでいたのですが、いやもう寒い。
風が冷たすぎる…。結局室内で新聞広げて植え替えた次第です🪴暗かったしね。
季節変わってこの寒さを感じるたびに、毎回どうやって乗り切っていたのか考えるのですが、毎度わかりません。ただただ寒い。
暖房つけるか迷ったんですけれど、もう暖房つけました。
ところで杉並区プレミアム商品券をご購入の皆さま!
今月で期限が切れますので、ご利用忘れずに〜!
私は少しだけ余っていたので、昨日今日ってArkの帰りに古本屋さんに寄りました🙌
心理関係の本をメインに、たくさん買えたのでほくほくです。
読書の秋だし、これで充実した秋の夜長が楽しめますなぁ☺️📚
んで、心理の本ではないのですが、前々から読みたかった本が売ってまして!
ウィリアム・F・ホワイトっていう社会学者の方が書いた、『ストリート・コーナー・ソサエティ』って本なのですが、1974年版の初版…!
や、初版とかあんまり気にしないのですが、結構綺麗なのにマジでビビるほど安かったので、ぅえっ!?ってなりました。
Amazonの半分以下どころではない価格…!すごい。早く読みたし。
この本は、イタリア系移民の方々が集まるスラムに、著者が3年半くらいフィールドワーク(現地調査)したって話なのですが、その研究手法が参与観察法ってやつでして、参与観察ってのは、そのコミュニティに調査者が実際に入って研究する手法を指します。
バナナフィッシュの英二くんとか、ナチュラルフィールドワーカーみたいになってますよね。
この参与観察、心理学の研究でも時たま使われてたりする手法です。
んで、おそらくこの手法を確立する契機になったのが、著者のホワイト先生とこの研究だったと思うのですが(違ったらすみません)、半世紀近く前にできた手法が今日の研究にも生きているって、本当にすごくないですか!?アツいぜ!!
感慨深い。どれほどの影響を与えたことか。いやはや、思い馳せる。
それでは、本日はこの辺で!
ここまでお読みくださって、本当にありがとうございます🍵
明日から平日ですね、皆さま、今夜もゆっくりお休めますよう★彡
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