寒くて冬服を少し買い足しました。肌がかゆくなりやすいので、綿のあったかい肌着を試そうと思います。
コロナもあってあまり服を買わなくなっていたので新鮮な気持ちでした。気に入った服は長く着てしまうこともあり、ガタがきたものを処分して入れ替えようと思います。
そういえばこの前、足がやけにスースーすると思ったら靴に穴が開いてまして。気に入ってた靴だったので悲しい気分になりながら帰りました。靴も直前に一足買い足していたので事なきを得ましたが、やはり馴染みのものがなくなると寂しいですね。
どうも カウンセリングサロンArk杉並です。
今回は最近友人とやっていた『Overcooked2』についてです。
こちらのゲームですが料理アクションゲームというジャンルのもので、プレイヤーは玉ねぎ王国のシェフとして、様々な土地をめぐり、レシピを増やして王国の危機を救うというストーリーになっています。
様々な風貌のシェフの中から自分のキャラを選択して注文された料理を協力して作り、お客さんに提供するといったゲームです。
ステージがいくつも用意されており、ギミックや調理器具などが配置されています。また提供する料理のレパートリーが進んで行くにつれて増えていくといった感じです。
このゲームですが、料理の手順もさることながらステージギミックが多彩で、うまく協力しないとお互いの足を引っ張ってしまうというところがありました。
さらに注文は一定時間でこなさねばならず、完了できなかった場合にはクリアするために必要なポイントがマイナスになります。また、料理の難易度によって提供までのリミットが違ってくるというものでした。
プレイしてみた感想としては面白く、クリアの達成感は格別でしたが、一方ですごい焦らされるゲームでもありました。
友人と一緒にやっているので、当然失敗すれば全員ステージクリアできません。自分のミスが周りの足を引っ張ると思うと、焦ってしまうことが多々あります。
ステージギミックもいろいろと工夫がしてあり、最も苦戦したのは料理のパートごとにステージが沼によって分割され、一定時間細い通路が浮上してきてその間だけ通れるようになるというものでした。
いや、通路が細すぎてすれ違いができなかったり、落ちてしまったらスタート地点に戻されるので別フロアで加熱していた料理を回収失敗して、燃やしてしまうなど本当に難しかったです。
その中で友人に爆笑されたのが、プールがステージにセットされていてその真ん中の通路を行き来しながら料理をするステージでした。
スムージーを提供するところだったのでフルーツを切り、ジューサーにかけてコップに入れて提供するという形だったのですが、途中で焦りすぎて完成品をゴミ箱にシュートしてしまったんです。一瞬何が起こったかわかりませんでした。
まずいと思い急いで次の料理に取り組むも、テンパりすぎたのかボタンを間違えてジューサーの容器ごとプールに投げ込んでしまいました。ミスをしてそれをリカバーしようとして焦ってしまい、同じようなミスを繰り返してしまったわけです。
「もうだめだ」と呟いたら友人に爆笑され、仕切り直しさせていただきました。その後は落ち着いてクリアできたので本当に焦ってしまっていたんだと思います。
やっぱりどんな場面においても焦りって禁物ですね。ミスをしたことを自覚した時、本当にびっくりするほど頭が混乱してしまっていました。
「やばい」「なんとかしなきゃ」「自分のせいだ」と思ってしまうとどうしても焦ってしまいがちです。そんな時には一度手を止めて深呼吸をすることで落ち着くのが一番大事かもしれないと実感しました。
うまく協力できれば大変な分、達成感はひとしおでしたので興味があったらプレイしてみてほしいです。
それでは今回はこの辺で。
ブログ担当: K
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