エルデンリングのDLCの動画が、Xで回ってくるたびに全力で顔を反らしながらスワイプしております。
基本ストーリーのネタバレは大丈夫ですが、絶対にやると決めているゲームのボス攻略動画などは一回戦ってから観たいですね。
とはいえXを見まわることはやめられないので気をつけながら、SNSライフを楽しみたいと思います。
どうも カウンセリングサロンArk杉並です。
さて少し前からブログに感想を書いていましたが、ハリポタシリーズの映画を観なおしておりました。
ついに昨日『ハリー・ポッターと死の秘宝』の前後編を観終わりました。
リアルタイムで原作は『炎のゴブレット』、映画は『アズカバンの囚人』まで履修しておりました。母の推しが退場したことで原作も買ってもらえなくなってしまったんですよね…その意味もやっと知ることができました。何年越し? という話ですが。
いやぁ、でも進むにつれて映画序盤の不穏な雰囲気が増していったり、主人公たちを取り巻く環境が変化していったりというのは、こうして通して観ることで真に迫って感じることができましたね。
毎回関係性がリセットされたかのように主人公たちがギスギスする場面があり、「あれだけの困難を一緒に戦ったのに…?」と感じたところも多かったですが、それもまた登場人物たちがリアルに描かれているということなんだなと思いました。
複雑な思春期の心情だったり、また極限な状況の中で心をすり減らしたり…彼らは学校の寮に暮らしているわけですから機嫌の悪い日もあったり…、協力して困難を乗り越えてきた仲間たちであっても、距離が近く過ごす時間が長ければ時に喧嘩することもあるわけですね。
そういった仲間とのギスギスも乗り越えてさらに絆が深まっていくわけですね。
思春期といえば最初は意識をしていなかったのに、成長するにつれて友達としてだけでなく異性として意識しちゃって…というのもありましたね。
そういった主人公たちの成長にフォーカスされているところが、この作品の魅力なんですよね。ちょっと前に『ファンタスティックビースト』を履修したのですが、そこがハリポタとファンタビの違いだなと思いました。
後半になるとアクション要素が増えたことでだいぶテンポも速くなり、登場人物も増えていくので少し見逃すと置いてけぼりになりかねなかったのですが、詳しい友人がその都度解説してくれて大変助かりましたね。
個人的には後半のマルフォイが白い肌と金髪が際立つ黒いフォーマルな衣装で登場するのですがとってもかっこよくて好きでしたね。
キャラクターだとあとルーナ・ラブグッドも個性が強くて好みでした。
では今回はこの辺で。
ブログ担当: K
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