【ぼっち・ざ】アニメな話【ろっく】 - カウンセリングサロンArk(アーク)杉並のBlog

　寒がりなので、気温差がある日はどうにも調子が出ませんね。

　暑い日が続いた後なので、余計に寒さを感じます。

　コンビニでおいしそうだなと思ったアイスをいくつか買ってきたのでもう少し気温が高くなるとうれしいですね。

　というわけで『ぼっち・ざ・ろっく』を観た感想の回です。

　すごく話題になってたのは知っていたのですが、やっぱり面白かったです。

　なんというか主人公である通称ぼっちちゃんの気絶芸がすごかったですね。演奏シーンのカッコよさと日常パートのゆるゆるギャグの度合いがちょうどよかったです。

　演奏シーンに触れましたが、本当にクオリティが高かったですね。だいぶ前に『涼宮ハルヒの憂鬱』の文化祭ライブシーンを思い出しました。

　人と関わらなさ過ぎて些細なことで悲観的な想像をしてしまって溶けてしまったり、逆に些細なことで有頂天になって幸せな想像の世界に羽ばたいてしまったりするぼっちちゃんの姿はとてもコミカルでしたね。

　その分、ぼっちちゃんのギターが躍動する場面では音も相まってとてもかっこよかったですね。ギャップがあるのって本当大事だなと思いました。

　彼女が所属することになる『結束バンド』のメンバーや、バンド活動を通じて出会う人たちも魅力的に描かれていて、とても楽しく視聴できました。

　個人的には初めて家に結束バンドメンバーを呼ぶ話が好きでした。

　アマプラにもまだ入っていますので、気になった方はぜひ観てみてください。

ブログ担当： K

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