カウンセリングサロンArk(アーク)杉並のBlog

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*勉強や仕事をはかどらせたいときに!*

こんばんわ。カウンセリングサロンArk(アーク)杉並の三田村です✿

 

昨日は突然雨が降ったりと安定しないお天気でしたね。今日は比較的安定していましたが…と切り出ししつつブログをどんな内容にするか、頭の中で紆余曲折がありました(笑)

 

 

さて、日本の暦的には『小満(しょうまん)』といい、「万物のものが太陽の光を浴びて、すくすくと成長していき、天地に満ち始める」という時期のようですね。

個人的には、公認心理師試験の勉強を始めてすくすく成長、知識面の充足をしていきたいと思っているところではありますが、なかなかそのモードになりません…(笑)

 

皆さんも、勉強や仕事がはかどる環境について思いを巡らしたことはありませんか?

今日は、そういった”課題や作業がはかどる状態”にまつわることを書きたいと思います。

 

*パターン1:『社会的促進』を使ってみよう!

→ この『社会的促進』とは、課題や作業に取り組むとき、そばに他者がいることによってその課題や作業の成果が高まる現象のことを指します。オルポート,F.H.さんが実験によって明らかにしました。

加えて、その場にいる他者と同じ課題や作業を行うことで社会的促進が生じることを『共行動効果(共行為効果)』といい、周りに人がいるだけで社会的促進が生じることを『観客効果(見物効果)』といいます。

しかし、社会的促進が見受けられる環境であったとしても、課題や作業の難易度によって『社会的抑制』という現象が引き起こされることがあります。

『社会的抑制』とは、見ている人や同じ課題・作業をしている人がいるときに、成果が下がる現象のことです(これらの現象が引き起こされる背景としては、動因説や評価懸念という説がありますが、また別の機会に…)。

 

ですので、比較的簡単な課題に関しては、カフェや図書館、自習室といった、そばに他者がいる環境の方がはかどりやすい!と考えられます。

 

*パターン2:刺激の少ない環境を用意しよう!

→ パターン1では他者がいる状況を提案していますが、個々人の特性によっては逆効果に働くことがあります。

元々「注意が散りやすい方」やあまりに「周囲が気になりすぎる方」は、他者がいない方がはかどるということもあります。

そういった方の場合は、刺激が多いことが集中の妨げになりますので、外の場合は個室の自習室などが有効だと考えられます。

また、家の中でやるときは必要なもの以外は机上に置かないようにしたり、壁にも何もない状態が望ましかったりします。

ちなみに私の友人の中には机上のライトのみをつけて、部屋の照明の消して臨むという猛者もおりました。

 

*パターン3:音楽を聴きながら取り組む!?

→ すでにご存じの方もいるかもしれませんが、一応。音楽を聴きながら課題・作業に取り組む方も多いかもしれません。私自身も音楽を聴きながら行った方がやりやすいものがあります。

これに関しては、メリット・デメリットがあります。

メリットとしては、好きな音楽を聴くことで「テンションが上がる・勉強が楽しくなる」ということやα波の発生を促す音楽では「リラックス効果」や「集中力・記憶力の向上」などがあると言われています。

また、雑音をシャットアウトする「マスキング効果」というのもあります。

 

デメリットとしては、音楽がある状況に慣れてしまって「無音では集中できなくなる」ことや、曲と課題・作業の相性によってはかえって「集中力を減じてしまう」こともあります(例えば、歌詞のある曲と暗記課題など)。

 

 

他にもパターンはありますが、ひとまずこの辺りで…。

いずれのパターンも、合う合わないはあると思います!ですので、ご自身の特性や取り組むものによって色々お試しくださいm(__)m

また、その日のコンディションによっては何をやってもノらない時はあると思いますので、そういったときはご無理はなさらず!!その状況が長く続くときは、カウンセリングサロンArk杉並まで!

 

 


それでは、また!

三田村


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