こんにちは。カウンセリングサロンArk(アーク)杉並の三田村です⛄
今日ほ都内でも雪が舞っていたところがありましたね…来週は春の陽気とのことなので待ち遠しいですね。
さて、昨日はバレンタインデーでしたね~。個人的にはチョコが好きなので、ご褒美チョコを食べました。美味しくいただきました~🌸
先週は虐待のお話だったので今日はライト目な内容にしたいと思います。
そこで毎度お馴染み、マンガの紹介です(笑)
たまたま本屋で見かけた初見のマンガなのですが…こちら!
水島ライカさん作の『保健室のせんせい』というマンガです。
このマンガ、なかなか面白いです(笑)
男性の養護教諭が主人公の話なのですが、「男性ならでは」のポジティブな面とネガティブな面がうまく取り上げられている気がします。2016年度の学校基本調査では男性養護教諭は全国で65人しかいらっしゃらないそうです。
「養護教諭=女性」というイメージがどうしても強いですが、これからは男性の養護教諭も必要なんじゃないかなと思ったりもします。
むしろ、女性の養護教諭も男性の養護教諭も両方いたら良いのにな…と思います。それは、性別で差別しているとかではなく且つXジェンダーの人を蔑ろにしているのではなく、それぞれの性で役割が異なると思うからです。
例えば、女児(女子生徒)の第二次性徴の説明をするときに女性の養護教諭がするように、男児(男子生徒)に対しても同じような配慮があっても良いのではないかなと思うわけです。
他にも内面で選ぶよりも、同性の先生の方が相談しやすい、異性の先生の方が相談しやすいというように外見上のことで最初は選ぶこともあるのではないかと…。デリケートな問題だったり、センシティブな問題だったり、密やかに話したいものなどは特に…。
ちなみに比較的に最近のニュースとしてはこちらがあります。上記の例で書いたことがまんま書いてありました(笑)
www.kobe-np.co.jp
こういった問題は我々心理業界でもあることだと思います。
男性スクールカウンセラーの方とお話ししたときに、密室で異性の保護者や生徒とお話する上での難しさについて聞いたことがあります。もちろん女性のスクールカウンセラーの方で男子校に勤務していた方からも同じようなことを聞いたことがあります。
堅苦しい内容はこれくらいにして『保健室のせんせい』、とりあえず2巻が楽しみです。
そして、お知らせが一つあります。
私事ではありますが、三田村は3月8日(金)から産休に入らせていただきます。
そのため、以降のブログも今までのようにコンスタントに更新できなくなるかもしれません。
ご迷惑をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。
三田村
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