最近、ベースを弾くことがあるのですが指が全然動かないですね。
BPMの速い曲をやろうとすると、すぐに手が痛くなってしまいます。
最近の曲は速くて複雑な曲が多くて、なかなか弾けるようになるまで苦労してしまいます。
簡単アレンジみたいなのができるとよいのですが、音楽理論を学ばないと厳しいですね。コードやキー、指板の配列などコツコツ覚えていくしかなさそうです。
どうも カウンセリングサロンArk杉並です。
この前アマゾンプライムに追加された『ヴァチカンのエクソシスト』観ました。
公開当初はXでとっても話題になってましたね。
序盤から惹きこまれる内容で、一気に観てしまいました。
主演のラッセル・クロウ演じるアモルト神父がとってもいいキャラで、過去に傷を持ちながらもチーフエクソシストとして活躍する姿はとってもかっこよかったです。
また、突如として悪魔祓いに巻き込まれる若きトマース神父もとってもいい味を出していました。
ベテランのエクソシストと若き神父VS悪魔という組み合わせは『エクソシスト』でもあった構図でしたね。
悪魔祓いのシーンはやはり手に汗握る攻防があり圧巻でした。また悪魔を祓うためには名前を知らなければならないために、それを探る攻防もアツかったです。
名前を知ることで相手の性質を暴き、優位に立つというのは呪術か何かでもあったような気がします。また、ホラーだと幽霊や怪異の正体を探ることで対処しようとする描写がありますね。そういった一種の謎解き的な部分も好きなので、とっても楽しめました。
ホラー部分はそこまで濃くなく、アモルト神父も『悪魔は冗談が嫌いだ』という話をしながらジョークを言ったり、カッコウの鳴き真似をするなど飄々としていて怖さを薄めてくれていました。
個人的には海外ホラーの悪魔ものはジャパニーズホラーやアジアのものとはテイストが違っていて、怖いというよりはファンタジー的に観られるのでホラー苦手な人にもおすすめできると個人的には思ってます。(ホラー好きの怖くないは信用できないと思いますが…)
何はともあれ『ヴァチカンのエクソシスト』は評判通りの面白さでしたので、気になる方はぜひ観てみてください。
ブログ担当: K
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