こんばんは☽
カウンセリングサロンArk(アーク)杉並の青木です。
ちょっと寒さもマシになってきましね。
また寒くなる可能性もあるぞと自分に言い聞かせ、油断しないように思っている今日この頃です。
皆様いかがお過ごしでしょうか??
さてさて今日は気分の波の話です。
三田村先輩のブログでも書かれていましたが、寒さ抜けるこの時期も、なかなかに心身がやられる時期でございます。
自分で書いていても思いますが、
「年がら年中心身の危機は訪れているんか〜い!」
って感じですね。
実際は、自分にとって不調が出やすい時期は個人差も大きいです。
季節的なものに影響される人や、その時期にあった転換点、あるいは傷つきなどを思い出してなど、エピソードによる影響がある人もいます。
大事なことは、自分がどの時期に低迷の波が来るかとわかっておくことです。
中には、ひと月の間にそういう波があるという人もいます。
女性だとそういう人が多いかもしれません。
気分の波があるのは、とても普通なことで、誰にでもあることですから、それ自体が問題ではありません。
問題になって来るのは、それに気づかず頑張り過ぎてしまったり、ご自身の不調を責めてしまうことだったりします。
繰り返しますが、大事なことは、自分の気分の波を知っておくことになります。
割と簡単?な、オススメの自分の波の知り方をご紹介します。
手帳などに気付いた時に、
その日の気分がどうであったか、
◎◯△✖️や顔文字などでチェックしてみる
ことです。
カレンダーでもいいですね。
自分なりのチェックの書き方でいいです。
覚えている限り、書ける時にまとめて書くのもアリです。
そうすると、一定した周期があったり、その時たまたま気分が下がってしまうような出来事があったりと、自分の波が見えて来るかと思います。
たまたま気分が下がってしまうような出来事であれば、それを解決するか、時には忘れるか、気晴らしをするか、あまりに抱えきれないものであれば、誰かに話してみるなど、色々な対策ができます。
一定の周期でくる波であれば、
「そろそろテンション下がる時期が来るな〜」
と、自分で先取りすることができますね。
事前にわかれば、それが来る前にどうしてもやるべきことは済ませておいたり、酷く下がらないようにあらかじめ多めに休んでおく、などといった対策が取れます。
とにかく、疲れた時は、睡眠をとるのが1番有効だと思います。
気分の波が下がっている時は、日常生活を送るなかで、可能な範囲で極力睡眠をとるようにしてみてください。
とまぁ、口で言うのは簡単ですが、なかなかわかっていても難しいことですよね。
「自分の力だけでは限界だっ!」
って時は、カウンセリングを活用してみてもいいかもしれません。
Ark杉並ももちろんですが、大概のカウンセリングルームは、病気や何か決定的な困りごとだけでなく、ご自分おひとりでひっそり抱えている問題にもお力になれるかと思います。
「ちょっとどうしていいかわからない」
そんな気持ちがある時は、潰れる前に、お近くのカウンセリングルームをご利用してみるといいかもしれません。
それでは皆さま、インフルエンザも流行っておりますこの季節、心身ともにご自愛くださいませ〜!
長文にお付き合いいただきありがとうございました!
ではまた!
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