カウンセリングサロンArk(アーク)杉並のBlog

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【寒い】文化な話【熱い】

こんばんは🌝

カウンセリングサロンArk(アーク)杉並の青木です。

今日は寒いですね〜😵💦もう5月というに…。まぁ始まったばかりなんですが笑


気温がジェットコースター気味で、本当に服装に困ってしまいますね。

まだ寝具を含めて冬物が片せずにおります🤔

前日暑かったからとか、前日寒かったからとかで、翌日は前日の気温に合わせたりすると、真逆の気候だったりするので、なんかもうわけわかめ🤗って感じです。天気予報見ればいんすよね、わかります。

しかし最早天気予報見ても、いや、昨日あんな暑かったのにこんな寒くなるはずない…!と、いまいち信用ならない(でも大体天気予報があってる)。

そんなこんなで、毎日気温と服装に悩まされています。

今日なんかは外に出る予定があったので、そこそこ厚着にしていたのですが、全然足りない、寒い🙄ってなってます。コート必要だったわ。あとヒートテックも。

気温が安定して暑めとか寒めとかになると、そこからどんどん上がっていこうが下がっていこうが、わりかし平気なのですが、気候の変わり目は身体が適応できてないのか、やたら暑く感じたり寒く感じたりします。

慣れると気にならなくなるので、ホント、身体の慣れってすごいですよね。


慣れといえば、学生の時に授業の関係で読んだ『アヴァロンの野生児』(ジャン・イタール著)って本がありまして。

この野生していた少年は、保護された当初、沸騰している湯に手を突っ込んで、中のジャガイモを素手で掴み取ったのに火傷を全くしなかったが、文化的な動作(お皿からフォークやスプーンを使って食べる)を学んだことで、熱いスープか何かを飲んだ時、熱さを感じたような反応を示すようになった。みたいなことが書かれていました。

もう10年以上前の話なので、うろ覚えで間違ってたらすみません💦

あと、書いてみて思ったのですが、これは慣れというより知覚が文化で形成されるみたいな話ですね。

それにしても、火傷しないってすごい。

心頭滅却すれば火もまた涼しを地でいくスタイル。

我々は、服を着ないと寒い。という文化で育っているから、寒い日に薄着だと寒さを感じるようになっているのだろうか…。


それでは、本日はこの辺で!

ここまでお読みくださって、本当にありがとうございます🍵

皆さま、身体を冷やしませぬようお休みくださいませ〜!

 

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