気温がすっかり秋の様相を呈してきてますね。
すでに長袖ばかり着るようになってしまっております。
どうも カウンセリングサロンArk杉並です。
最近、時間があるときに友人と『Stardew Valley』というゲームをしています。
これは2Dの牧場経営ゲームです。祖父の残した牧場を継いで、作物を育てたり、動物を育てたりして経営していくというのが主な目的になります。
この記事にある通り、牧場経営といえばのんびりとスローライフ的なものを想像するかもしれません。しかし、やってみると何をしようか考えている時間すら惜しいほどに忙しいということがわかりました。
まずゲーム内時間の経過が早く、店なども営業時間が決まっているため「あれやろう」と思っていたことがあっても、気づけば店が閉まる時間になっているということも珍しくありません。
そもそも牧場ですから、朝に次の日の天気をチェックし、作物の手入れや動物の世話をしてやっと活動できるわけです。朝は決まって6:00くらいの設定で始まるのですが、そこまでやっていると気づけばもうお昼くらいになっているというのがざらです。
そこから村に買いだしに行ったり、村の頼まれごとをこなしたり、物資を拾いに行ったりとやれることが無数にあります。
村人もそれぞれに好感度が設定されていて、毎日話しかけることで好感度が上がります。するとイベントが発生することがあります。イベントが発生しても、ゲーム内時間が経過していきますから、思わぬところでイベントに遭遇し、やりたかったことができなくなることがあります。
また、仲良くなりたい村人にはプレゼントを贈ることで好感度を上げることができますが、相手の好きなプレゼントが何かわからないので失敗することも多いですし、1日1個、2週間に2個までと贈り物できる数も決まっているため、なかなか好感度を上げるのは大変です。
しかし、好感度を上げることで各種イベントが起こるためこれもまた必須の要素になります。
さらには封鎖された鉱山がダンジョンとなっており、そこに潜ることで貴重な鉱石を手に入れることができます。しかし、ダンジョンというだけあってスライムやコウモリなどの敵モンスターが出てきます。
また、1日の体力が決まっており農作業をするだけでその体力がガンガン減っていきます。ある程度温存できていないとダンジョン内ですぐに尽きてしまい、体力が尽きると次の日まで強制的に飛ばされることになります。
また、深夜0時を過ぎるとキャラクターが眠そうにし始めてしまい、深夜2時を過ぎると外でも寝入ってしまいます。そうなると家まで村人が運んでくれる代わりにお金が減ってしまいます。
なので洞窟に潜る際には体力を温存し、ある程度帰りに余裕を持った時間までしか潜れないわけです。
そこで珍しい鉱石や発掘アイテムを手に入れることが可能で、それを博物館に寄贈することで家具などがもらえることがあります。
また釣りもできますし、公民館というところがあってそこに指定されたものを納品することで報酬を受け取ることができ、それによってもストーリーが進んで行きます。
と、こんなように毎日のようにやることが山積みです。とてもスローライフなんて楽しんでいる余裕はなく、「今日これやる」「明日はこれやる」と友達と役割を決めて動かないとなかなか難しいものがありました。
幸いにも経験者の友人とやっているので、季節の作物選定などはお願いしてやっているのですが、なかなかあわただしいですね。まぁやりたいことがあっても店のオープン時間の関係でできなかったら釣りをするなど切り替えることもできますが、本当に気づけば1日経ってしまっているような面白いゲームだなと感じております。
もし興味がありましたら、一度やってみてください。
ブログ担当: K
※よろしければこちらもご覧下さい
カウンセリングサロンArk(アーク)杉並のホームページ
カウンセリングサロンArk(アーク)杉並のTwitter
カウンセリングサロンArk(アーク)杉並のInstagram
https://www.instagram.com/csarksuginami/
www.instagram.com