こんばんは🌝
カウンセリングサロンArk(アーク)杉並の青木です。
昨日とは打って変わってないい天気でしたね〜🌞✨
これで安心してセロトニンが分泌されますわ🙌
セロトニンてアレです、幸せホルモンとか言われているアイツ。
かなーり昔にセロトニンの生成にはトリプトファンが必要だ!ってお話をしたのですが、今回はセロトニンを分泌させるには、セロトニン神経に活発に働いてもらうってのが大事っす!って話をします。
いわゆる日を浴びよう!ってやつです🌞゛我に光を!
じゃあ日ってどれくらい浴びたらいいのかって話なのですが、セロトニン神経系を活性化させるには1日に2500〜3000ルクス必要と言われております。なるべく午前中に。
ちなルクスとは、1㎡の面が1ルーメン(光束:面を通過する光の明るさを表す物理量であり、人間の感じる量を表す心理物理量(感覚量))で照らされる時の照度のことを言います。
以下、大体どこが何ルクスくらいってのです💡゛
晴れの日の日向:約100,000ルクス
晴れの日の日陰:約10,000ルクス
曇りの日:約5,000〜10,000ルクス
晴れの日の屋内窓際:約1,000〜5,000ルクス
晴れの日の屋内中央:約300〜2,500ルクス(照明のみだと約50〜800ルクス)
オフィスの照明:約300〜1,000ルクス
ってな感じらしいっす。
曇りや屋内だと結構振り幅がありますね。場所による。的な。
しかし曇りであっても外であれば10,000ルクスの恩恵にあずかれるんですね。すごい。
1日のうち30分(夏は15分程度)、屋外で過ごすといい感じにセロトニンが分泌されます。
そしてできれば午前中が良きです。
午前中はセロトニンを生成しやすく概日リズムを整えてくれるのと、夕方以降はメラトニン(この話はまた後日)が活性化してくるので、ずれ込むと概日リズムが崩れる場合もありんす。
あと、午後は紫外線量が増えるので別の健康問題も出てきますな。
えっ、じゃあ午前から午後いっぱい外に出てたらヤバいの!?と思われるかもしれませんが、セロトニンは無限生成ではないのでそこは大丈夫でございます。足りたら止まる。
紫外線は日焼け止めでなんとかしませう🌞゛
そんなこんなで、日照時間短めな冬もセロトニンを安定供給できますよう✨
一応トリプトファンの話も載っけときます↓↓↓
それでは、本日はこの辺で!
ここまでお読みくださって、本当にありがとうございます🍵
今夜もゆっくりお休めますよう💫
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