カウンセリングサロンArk(アーク)杉並のBlog

東京都杉並区にある、臨床心理士によるカウンセリングサロンArkのBlogです。HPはこちらになります→https://arksuginami-cs.jimdofree.com

ネットゲームでのコミュニケーションについて

 この前雪が降りましたね。その日は夜に外に出たのですが、雪がちらついていて、息をすると鼻が痛いくらい冷えていて、なぜこの時間に外に出たのか不思議な気持ちになりました。

 

 どうも、カウンセリングサロンArk杉並カウンセラーの加藤です。

 

 私は寒さが苦手なので、冬は本当につらいです。昔はコート含めて6枚くらい重ね着をしていた時もあり、関節が曲げづらくなっていたのを覚えております。

 

 さて、ここまでで察した方もいるかもしれませんが、実は書くネタがありません。

 

 なんとなく最近またインターネットのFPSゲームを始めたので、心理職としてではなく一個人としてインターネットでのコミュニケーションについて感じたことについてつらつら書こうかなと思います。

 

(※私はPS4しかもっていないのでその知識のみで書きます)

 

 ゲームでのVC(ボイスチャットの略、グループ通話のようなもの)の発達によって、今では気軽に誰とでもVCで会話をしながらゲームをすることができるようになってきました。

 

 コミュニティに参加したり、偶然マッチしてゲームした人とフレンドになったりして、簡単にVCをすることができるようになりました。

 

 私は基本人見知りなのですが、ゲームのVCだと、すごい話すのが楽ですね。そのゲームのことを話題にしていればいいので。

 

 例えば私はFPSやアクションゲームでしかVCを使わないので、それもあるかもしれませんが、プレイに合わせて情報を相手に伝えたり、指示を仰いだり、逆に与えたりという感じで、話す内容が決まっているんですね。銃撃戦している最中に、情報ではなく雑談をしはじめたらそれこそ? となりますし。

 

 また、普通にゲーム自体が忙しいので他の話をすることが難しいというのもありそうですね。また顔などの情報がないので、相手の感情を推測するのがより難しいです。諦めが効くというか、あまり場を読むことができないため諦めがききやすいというのもあるかもしれません。ただ、それが逆に気を遣うことになる可能性もありますが。

 

 あとは、全然見も知らぬ相手だった場合にはどこまで話すかというのも、一つ問題になってきそうですね。正直に話す必要性はないわけで、向こうも本当のことを言っている保証はないですし。また、ボイスチェンジャーなどもあるので、声すらも地声かどうかわからないわけです。

 

 なので、そこで自分を演出することも可能なわけですね。なんとなく、心理学的には自己開示や自己呈示の問題と見ることもできそうです。

 

 自分で書いてましたね。こちらに詳しく書いてあります。

 

arkcounseling.hatenablog.com

 

 

 簡単に言うと自己開示は自分のことを相手に伝えること、自己呈示は戦略的なもので自分をよく見せようとすることとざっくりですが解釈できるかと思います。

 

 相手に見えていない部分が多いので、印象を操作しやすいというのもありそうですね。まぁこういった特徴がゲームで行うVCにはあるように見受けられます。なんとなく前にも言われていたインターネットのコミュニケーションの延長のような気もしますね。匿名性などもそこでは話題になっていたようにも思えますが、声を交わすということでなんとなく文字よりは身体性を帯びたコミュニケーションとなるかと思われますが。

 

 もちろん悪意ない場合もありますが、インターネットを使った犯罪なども少し前世間を騒がせていましたので、個人情報などには十分気を付けて利用ができるといいですね。個人的にはインターネットゲームは本当に楽しいと思うので、その範囲内で活用できるといいなと思います。

 

 

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図書館へ行くぜ!な話

こんばんは🌙

カウンセリングサロンArk(アーク)杉並の青木です。

今日は昨日と比べれば大分あったかかったですね〜!

来週あたりからあったかくなるらしいと小耳に挟みましたが、どうなることやら…

春が待ち遠しいです🌸

 

さて、タイトルの通りですが、先日1年振りくらいに図書館へ行ってきました。

私は生来陰キャでオタクなので、自力で図書館に行けるようになった中学生くらい(田舎出身なので図書館がとても遠かった)から、割と高頻度で図書館に通うタイプだったのですが…

ここ1年仕事でっていうのもありまして、なんか心理の本ばっか読んでいて、そうすると図書館ってあんまりアテにならないので(※個人の感想です。心理学と振ってあってスピリチュアル本と混在していることが多い)、マニアックな心理の本はアマゾンか紀伊国屋に行くか〜みたいになっておったのですよ。

てゆーか積読いっぱいあるし、それ読んでから図書館な!みたいなことを勝手に己に課していた感もあります。

で。先日ついに我慢ならなくなりまして、図書館へ行ってきました。

前振りが長い!

 

というわけで、図書館行かないよ〜!って人に、

個人的図書館の楽しみ方をお伝えします!

 

1.全部タダ!しかも大体空調がきいている!

集約するとオススメポイントはこれになります。

よく考えると凄くないですか?全部タダって何事だよ?って思います。

ただし、図書館によっては、季節の変わり目は窓の開閉で空調が調節されているところもあるので、そこは目を瞑るしかありません。タダですからね。

 

2.色んな本がある!

のべつまくなく本がそこら中に置かれている空間ですので、普段読まないジャンルの本に触れる機会が格段に増えます。

本屋さんでは、ん〜?コレ買って楽しめるかな?って一考する様な楽しめるか不明の本でも、まぁタダだし読んでみるか。みたいな安易な気持ちで手にとって読めます。

 

3.自習スペースがある!

もう学生じゃないので、特にあってもなくても使わないのですが、学生の頃は地味に重宝しました。

私が学生の頃は、パケ放題とかがなかったので(当時もあったかもしれませんが)、ケータイでネット使うとめちゃお金かかる!ということでネットで調べる法は除外されていましたし、自宅にネット環境もない、パソコンもない(初めてパソコンにまともに触れたのは大学入って情報の授業でした)だったので、わかんないこととか知りたいことは、本で情報収集するというのが基本だった感じです。

場所によってはコンセントがあったりもするので、パソコン開いてる方もいらっしゃいますね。オシャ。

 

4.読みたい本を予約・取り寄せ・リクエストできる!

その図書館になくても、地域の他図書館にあると取り寄せしてもらうことができます。

蔵書されてなくても、リクエストすると買ってくれたりもします。

今はネットで図書館のサイトからとか、図書館にある検索機器でパパッと取り寄せ申請ができたりします。

古の時代では、窓口で読みたい本を伝え、届くと自宅電話に連絡が来るというシステムでしたが、今はメールでちょちょいと連絡が来るのも乙です。

学生の頃、ハガレンの影響で錬金術師になりたい時期(本当にバカ!)があり、関連図書を読みまくっていたのですが、タイトルに毒物表記がある本を予約して、母が予約図書が届いた電話を受けてしまい、

「アンタ、何考えてるの…?」

と言われたことがあります。

思春期だったので、「別に…」と、訳も言わず親を不安にさせた懐かしい思い出です。

何が言いたいかっていうと、メールシステムができてよかった!ってことです。

 

5.なんとなく知識とか教養がついた様な気がする!

今まで知らなかったことを知ったり、こういう言い回しがあるんだ〜!とか、こんな単語があるのね!とか、好奇心が満たされるというか色んな刺激を受けます。

タイミングよく読んだ直後に、それに関する話題が舞い込んできて、ぶっちゃけ付け焼き刃の知識なのに訳知り顔でその話に乗っかれるってことも度々あります。心理学でいう共時性ですかね。

学生だったりすると教育者に、「コイツ、意外と教養あるな…」と、勘違いで高評価が得られる場合もあります。得。

和歌の本読んだばっかりの時に、会食?みたいなので、西行さん(百人一首とかに載ってる人)の末裔の人がたまたまいて、「あぁ〜、願わくは花の下にて春死なむの、いい歌ですよね〜」なんて言った日には、西行さんの与太話も聴けましたし、その後その人から仕事の紹介いただいたり、かなり目をかけていただきました。

ちなみに与太話、ゴシップっぽくて面白かった印象はあるのですが、酔っ払っていたのでスッカリ忘れました。

あとは上記の毒物関連の本で、毒物に詳しい?人と、マスタードガスで話題を共有できたことがあります。

この時は正直、「この人大丈夫かな…?」と、一抹の不安を覚えました。

当時の母の気持ちはコレに近かったんじゃないかと思います。

なんちゃって教養は時として身の役に立つ場合もあるみたいです。

ここ重要!

 

そんなこんなで、図書館に行くぜ!な話でした。

インフルエンザも下火になってきましたが、気候は不安定なので、皆さまどうぞ心身ご自愛くださいませ〜!

 

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*女性イメージの強い職業に男性が!*

こんにちは。カウンセリングサロンArk(アーク)杉並の三田村です⛄

今日ほ都内でも雪が舞っていたところがありましたね…来週は春の陽気とのことなので待ち遠しいですね。

 

さて、昨日はバレンタインデーでしたね~。個人的にはチョコが好きなので、ご褒美チョコを食べました。美味しくいただきました~🌸

 

先週は虐待のお話だったので今日はライト目な内容にしたいと思います。

そこで毎度お馴染み、マンガの紹介です(笑)

たまたま本屋で見かけた初見のマンガなのですが…こちら!

www.kadokawa.co.jp

水島ライカさん作の『保健室のせんせい』というマンガです。

このマンガ、なかなか面白いです(笑)

男性の養護教諭が主人公の話なのですが、「男性ならでは」のポジティブな面とネガティブな面がうまく取り上げられている気がします。2016年度の学校基本調査では男性養護教諭は全国で65人しかいらっしゃらないそうです。

 

養護教諭=女性」というイメージがどうしても強いですが、これからは男性の養護教諭も必要なんじゃないかなと思ったりもします。

むしろ、女性の養護教諭も男性の養護教諭も両方いたら良いのにな…と思います。それは、性別で差別しているとかではなく且つXジェンダーの人を蔑ろにしているのではなく、それぞれの性で役割が異なると思うからです。

例えば、女児(女子生徒)の第二次性徴の説明をするときに女性の養護教諭がするように、男児(男子生徒)に対しても同じような配慮があっても良いのではないかなと思うわけです。

他にも内面で選ぶよりも、同性の先生の方が相談しやすい、異性の先生の方が相談しやすいというように外見上のことで最初は選ぶこともあるのではないかと…。デリケートな問題だったり、センシティブな問題だったり、密やかに話したいものなどは特に…。

 

ちなみに比較的に最近のニュースとしてはこちらがあります。上記の例で書いたことがまんま書いてありました(笑)
www.kobe-np.co.jp

 

こういった問題は我々心理業界でもあることだと思います。

男性スクールカウンセラーの方とお話ししたときに、密室で異性の保護者や生徒とお話する上での難しさについて聞いたことがあります。もちろん女性のスクールカウンセラーの方で男子校に勤務していた方からも同じようなことを聞いたことがあります。

 

堅苦しい内容はこれくらいにして『保健室のせんせい』、とりあえず2巻が楽しみです。

 

そして、お知らせが一つあります。

私事ではありますが、三田村は3月8日(金)から産休に入らせていただきます

そのため、以降のブログも今までのようにコンスタントに更新できなくなるかもしれません。

ご迷惑をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

三田村


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*しつけと虐待*

こんにちは。カウンセリングサロンArk(アーク)杉並の三田村です。

今日も寒かったですね…昨日が暖かったばかりに…(‐””‐;)

更に明日は雪⛄だとか…。お休みの人も、お仕事の人もお足元にはお気をつけくださいね💦

私も小股で歩きたいと思います☻

 

今日のブログは、世間で話題にもなっていますが『虐待』についてです。

そもそも虐待としつけのボーダーラインって何でしょうね。

 

個人的には「躾(しつけ)」って字からして、ちょっと怖いイメージなんですけどね💦

辞書的(躾(しつけ)の意味や使い方 Weblio辞書)には、しつけは『礼儀作法を教えて身につけさせること』らしいですね。

虐待はどうなんでしょうか。同じく辞書的(虐待とは - Weblio辞書)に見てみると『むごい扱いをすること』とありますね。

辞書的には大分ニュアンスが違うのに、私たちの中ではなぜボーダーラインが曖昧なのでしょうね。

 

次は定義的に虐待を見てみましょう。

そもそも、虐待は「身体的虐待」「性的虐待」「ネグレクト」「心理的虐待」の4種類で分けられています(高齢者等が被害者の場合「経済的虐待」もあります)。

簡潔にまとまっているのは厚労省のHPでどうぞ♪

www.mhlw.go.jp

 

もう少し詳しく事例も書いてあるのは、子ども虐待防止オレンジリボン運動のHPですかね。

www.orangeribbon.jp

 

リンク先に飛ぶのは面倒だぞという方は三田村のざっくりとした説明でご容赦ください💦

身体的虐待」…虐待と言われて一番先に思いつくものが、これではないでしょうか?身体に対して暴力を振るったり、火傷を負わせたり、真冬に建物の外に出す、など身体へのダメージがあるものです。他者から見えるところに傷があったら周囲でも気づきやすいですが、実は服で隠れて見えないところに傷がある…というケースもあったりします。

 

性的虐待」…日本であるの?と思われる方も多いかもしれません。これは、子どもへの性的行為や性的行為を見せること、性器を触るまたは触らせる、ポルノグラフィの被写体にするなどがあります。女児が被害に遭うイメージが強いかもしれませんが、男児も被害者になりえます

内容的に、周囲に知られることも少なく(脅されていたりする場合もある)、また幼い時によく分からずに性的虐待を受け、大人になってから知る・気づくパターンもあります。自責感などを強く感じ、うつ病などの二次障害を引き起こすこともあります。

 

ネグレクト」…育児放棄保護の怠慢ですね。食事を与えなかったり、清潔を保たなかったり、病気なのに医療機関につれていかない、ということなどがあります。乳幼児の場合、死に至る可能性が高くなります。

 

心理的虐待」…これも周囲から見て分かりにくいのではないかと思います。心を殺しにかかる感じですね。脅したり、無視をしたり、家族間で差別的扱いをしたり、DVを見せる等がここに含まれます。

 

ちなみに、私見ですが「しつけ」=冷静に教え説くこと、「虐待」=こちらの怒りや不快感などをその感情の勢いのまま子にぶつけること、と考えてたりします。

 

虐待自体は決して許されることではありませんが、虐待してしまう保護者さんの背景には色々な要因があるというのも一つの事実だと思います。

ご自身が被虐待児だったという方もおられるでしょうし、感情のコントロールがどうしても上手くいかないという方だったり、そもそも本気で虐待じゃないと思っている方もいらっしゃるだろうし…その逆で、子どもとの関わり方が分からなかったり、ご自身でも虐待してしまうことに苦しんでおられる方もいらっしゃると思います。

 

もし、このようなことでお困りの方がいらっしゃったら、まずは相談機関に相談してみてください。

また、保護者さんに虐待を受けているのかも…とお思いの方も相談しやすい大人や相談できる場所に相談してみてくださいね。

もちろん、カウンセリングサロンArk杉並にご相談してくいただいても構いませんし、ちょっといきなりそういうところは…という方は以下の相談窓口も参考にしてみてくださいね。

 

*「もしかして虐待かも?」と周囲で見ていて思われた方はこちらの番号189(いちはやく)にTELです。

www.mhlw.go.jp

 

NPOチャイルドライン支援センター (子ども専用:名前などを言わなくてOK、ネットでも相談可)

childline.or.jp

法務省 子どもの人権110番 (ネットでも相談可)

www.moj.go.jp

杉並区の虐待に関する相談・通報窓口

www.city.suginami.tokyo.jp

 

厚労省 全国児童相談所一覧

www.mhlw.go.jp

 

長くなりましたが、それでは、また!

三田村


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臨床心理士更新の話

こんばんは🌙

カウンセリングサロンArk(アーク)杉並の青木です。

 

1月2日にブログを更新してから早1ヶ月、気づいたら2月になっておりました…

今年はコンスタントに書くぞ〜!と思ったのに…

早くも挫折気味ですが、まぁまだ2月と、気持ちを切り替えて行こうかと思います!

ポジティブ〜!

 

さてさて、タイトルなお話です。

1月末頃に以前の職場のOG新年会的なものをやったのですが、そこで残酷な現実にぶち当たりました…

青木以外全員人妻になってる…!

…じゃなくて、臨床心理士の更新です!

いや、人妻もなんか色々焦りますが、現実的にもっとヤバイ(職を失う的な意味で)、そう、臨床心理士の資格更新の年になってました。恐ろしい。

 

ザックリ説明しますと、臨床心理士には生涯学習が課せられておりまして、日々日々勉強が必須な資格なんでございます。

で、ホントに勉強してんのか〜?みたいな確認?の意味合いも兼ねられているのか、5年毎に資格更新があります。

その更新にあたっては、諸々の細かい設定はさておき、更新ポイントなるものが15ポイント必要になるんですよ。

これには指定の研修や大会への参加、研究発表や著書などなど、自分こんなんやってましたよ〜!って証拠がポイントになってくるんです。

お金も時間もかかりますね。

薄給かつフリーター率の高い臨床心理士に降りかかる、更なる試練!みたいなもんです。

まぁ納得してやってるのでいいのですが。

これから臨床心理士になりたいぜ★って方は、この辺よくよく理解して進路選択なさることをお勧めします笑

個人の感想ですが、仕事自体はめっちゃいいですよ!

 

それでですね〜、私は更新年になるまでポイントのことを一切考えておりませんでしたので、今窮地にいるな★ってことに気づいた次第でございます。

ホント馬鹿〜!!

そんな訳で、慌ててポイント回収に奔走しております。

OG会の翌日(当日?)から、

「ヤバイ、マジヤバイ。もう何も考えられない。職を失くす」

と周囲に訴え回った結果、色んな人から、

「こ〜ゆ〜のあったよ〜!」

って教えていただけまして、思ったより早々にポイントが集まりそうです。

あぁ〜、本当にありがたい!!

最早資格持ってない人まで、ポイント研修で安いとことか、調べて教えてくれました。

つーか私以上に臨床心理士の更新に詳しくなってました。天才かよ。

情けない話ですが、まじ感謝★

とりあえず4月までには10ポイントいきそうなので、あと5ポイント集めて、なんとか更新して、大丈夫でした!報告ができるように頑張ります〜!

 

それでは今日はこの辺で★

皆さま、インフルエンザなどなど流行っておりますので、お気をつけてお過ごしくださいませ〜!

 

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錯視と視野について

  Twitterでも書いていたのですが、最近『古事記』を読んでおります。その際に、日本国民のうち何%の人が『古事記』を読んだことがあるのか、気になってきました。

 

 どうも、カウンセリングサロンArk杉並カウンセラーの加藤です。

 

 この前、こんなニュースがありました。

www.sanspo.com

 

 日常に心理学が取り入れらている例! とうれしくなりました。以前錯視については三田村さんが書いていましたね。

 

arkcounseling.hatenablog.com

 

 心理学はこのように人の知覚も対象にしています。

 例えば、錯視についてであれば『トリックアート美術館』なんかも、錯視を利用したアートを展示しているところになりますね。

 

 錯視ではあと『エイムズの部屋』なんかも有名ですね。私は『金田一少年の事件簿』で初めて知りました。

ja.wikipedia.org

 

 さて、あまり関係あるかはわかりませんが、私が思うかっこいい心理学用語の上位に入る単語に『両眼視野闘争』があります。

 

 これは、両目で別の異質な図形を見た時に二つの図形は同時には見えず、交互に現れたり、部分的に重なって見えたりする現象をいいます。

 

 詳しくは以下のリンクにありますが、少々言い回しが難しいところがあるかもしれません。

bsd.neuroinf.jp

 

 原理や現象としてはともかく、語感がかっこいいので今後は『あ、今両眼視野闘争してる』とか、『ちょっとまって、今両眼視野闘争してるから』、『両眼視野闘争がアツい』など積極的に使っていきたいと思います(※嘘です)

 

 ここまで読んでくださりありがとうございました。それではまたの機会に。 

 

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南米旅行に行ってきました④

こんばんは。

前回に引き続き南米旅行についてです。

ウユニに向かうまでの飛行機は、日本にいる間に飛行機のトラブルがあったようで、急遽便が変わりました。
そのこともあり、年越し空港となりました。
年を越す瞬間は、ペルーのリマという大きな空港でした。
空港の画面にはカウントダウンが表示され、周りからもカウントダウンが聴こえてきて凄かったです。
空港の窓からは至るところで、ずっと花火が上がっていました。
乗る飛行機内も軽く装飾され、機長さんもお祝いモードでした…たぶん、なんとなくお祝いっぽいことを言ってるようでした(^^;;

ボリビアのラパス に一旦着き、次の飛行機まで9時間くらい空きがあったので、空港にあるカプセルホテルに泊まりました。なかなかに寝心地は良かったです。

ここから1時間くらいかけてウユニ村の空港に向かいます。

ここらへんから日本人の割合が多く感じました。
飛行機からもウユニ塩湖が見えると聞いていたので、必死に探しました。

飛行機から見てたウユニ塩湖です。おそらく…

f:id:Arkcounseling:20190202230158j:plain

ちゃんと鏡張りになってます。

では、長くなるのでまた次回に続きを書きますね。

では。

高崎

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