こんばんは🌝
カウンセリングサロンArk(アーク)杉並の青木です。
ややや、今夜も激しい雨でございますね〜☔️💦も〜!なんなのか〜!!
今日は一日、髪が焼きそばみたいになっててブルーな日でございました🙄
そんじゃま!本日も昨日のブログに引き続き、気象病についてお話していきまっす🌞
昨日のブログはこちら↓↓↓お暇があればぜひ🙌
★原因・メカニズムとは??★
昨日のブログにも書きましたが、気象病や低気圧不調は正式な診断名ではありませぬゆえ、天候に影響されて出る症状については、今は不定愁訴などの扱いになります。
ちなみに不定愁訴というのは、気象病に限らず、明確な原因が特定できない心身の不調に用いられるので、気象病もまだまだ原因やメカニズムはハッキリしていないとも言えます。
では、不定愁訴にまとめられるこれらの天気由来と思われる症状は、どこから来るの??って話なのですが、おそらくこういったことが原因じゃない??人体のメカニズムがこう反応するんじゃない??ってのは出ておりますので、それらをお話していきま〜す🙌
【自律神経系の失調】
出た!自律神経!!心身における謎の不調に、よく用いられるタームっす!!
なんか聞いたことあるよ〜って方も、そこそこいらっしゃるのではないでしょうか??
とりま自律神経系について、サラッと(本当にサラッと!)ご説明しますね〜。
自律神経系っていうのは、交感神経(心身興奮状態)と副交感神経(心身休息状態)の2つの働きで成り立っている神経系でございます。
これらは、我々の生命機能(消化吸収、血液循環、代謝機能など)の維持や調整をする役目を担っておりまして、本当に人間ってよくできてるな〜、身一つで色々な機能を兼ね備えているな〜と感心するばかりなのですが…。
その自律神経系が失調するってどういうこっちゃって話ですよね。
こっからお天気由来の不定愁訴の話に繋がるわけですが、自律神経系の役割の一つに、外部環境の変化に身体を順応させるってのがあるんですよ。
この役割として、徐々に変化する気候であれば、勝手に(勝手に!えらい!すごい!)身体の適応を行ってくれるのですが、急な天候の変化では順応が追いつかず、自律神経系活動が亢進、つまり過活動状態となります。
これが自律神経系の失調、いわゆる自律神経の乱れというやつです。
この自律神経の乱れによって、昨日のブログに書いたような心身の症状が出てくるわけです。
例えばどういったことが起こるかと言いますと、体内の水分バランスが崩れ、仕入れた水分がうまく輩出できずに、余分な水分が溜まることでむくみが生じたりなどします。あるいは、水分過剰で脳の血管が拡張し、神経が圧迫され炎症が起き、結果頭痛になる。などなど…。
いつも頑張ってくれている自律神経系が、も〜大変っす!追いつかないっす!ってなると、こういった症状となってあらわれてくるわけです。いやもうホントお疲れって感じですよね。
自律神経…えらすぎだろ…もはや好き。
取り出してお菓子を与えるなどして労われるなら労って差し上げたい。無理ですが。
とまぁ自律神経系の失調について語っていたら、だいぶ文字数かかってしまったので、続きはまた次回に持ち越そうと思います💦なんか長くなってしまってすみません💦わ〜!💦
それでは、とりま本日はこの辺で!
ここまでお読みくださって、本当にありがとうございました🍵
皆さま、皆さまの自律神経系を労ってあげるお気持ちで、明日もご自愛なさってお過ごしくださいませ〜!!
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